結論から言うと!日本とハワイの時差は『マイナス19時間』です。
現在のホノルル時間は『JALの世界時計・カレンダー』←ですぐに確認できます。
どうも!ハワイ観光編集部です♫
「19」という数字を「引き算」するのがめんどくさい場合、いっそうのこと「20」引いちゃいましょ☆
後ほど「1」を足せば、結果的に『マイナス19時間』になる♫
それすら計算するのがめんどくさい…そんな時は、パッとみれる表で確認してね☆
また!飛行機に乗る場合、女性の場合『保湿』に注意しましょう。こちらの
『【飛行機内は保湿が大切】マスク・保湿クリーム・ミストのおすすめ』をどうぞ。
ハワイと日本の時差【早見表】
『日本を基準にした場合』
日本「0時」:昨日の「5時」
日本「1時」:昨日の「6時」
日本「2時」:昨日の「7時」
日本「3時」:昨日の「8時」
日本「4時」:昨日の「9時」
日本「5時」:昨日の「10時」
日本「6時」:昨日の「11時」
日本「7時」:昨日の「12時」
日本「8時」:昨日の「13時」
日本「9時」:昨日の「14時」
日本「10時」:昨日の「15時」
日本「11時」:昨日の「16時」
日本「12時」:昨日の「17時」
日本「13時」:昨日の「18時」
日本「14時」:昨日の「19時」
日本「15時」:昨日の「20時」
日本「16時」:昨日の「21時」
日本「17時」:昨日の「22時」
日本「18時」:昨日の「23時」
日本「19時」:今日の「0時」
日本「20時」:今日の「1時」
日本「21時」:今日の「2時」
日本「22時」:今日の「3時」
日本「23時」:今日の「4時」
仕事のスケジュールだったり、重要な時間と日付を知りたい方は、上記の時間表で正確に把握する必要はありますが、
ぶっちゃけいうと!ハワイで過ごしている場合は、「今日」だとか「昨日」だとかあまり関係はありません。
感覚的には5時間の時差だ!
つまり、ハワイでお昼の12時に昼ごはんを食べていると、日本では今頃「朝方の7時」。めざましテレビの時間帯なんだ笑
重要なのは、「日本にいる人」「ハワイにいる人」が、どの時間帯で過ごしているのか?
確かに、ハワイにいる時に友達に電話したり、SNSで呟く時に、
『あれ?今寝てる時間帯かな?』
『仕事中なんだっけ?』
混乱してしまいます…
日本にいるときも同様、日本時間の18時に仕事終わって、ハワイにいる人に連絡をしようとすると、相手側は夜の23時なんです。
なので!相手側の時間帯を知るときは時差5時間で計算しましょう。
- 日本にいる時:ハワイは『プラス5時間』
- ハワイにいる時:日本は『マイナス5時間』
これだと簡単に相手側の時間帯を把握できますね♫「時差マイナス19時間」は一旦忘れましょう笑♫
※飛行機などの大切な日程と時間を知りたい場合は、-19時間できちんと計算しないと日付が違ってきます。
ハワイと日本の時差が1発!時差時計アプリ
iPhoneの時計アプリには、ハワイの時間帯を設定しておくだけで、簡単に時間を知ることができます♫
設定は、わずか10秒あれば簡単に設定できるので、試してみましょう♫
「時計」のアプリを開いてクリック!!
「+」ボタンを押す!
下にスクロースして「ホノルル」を探してもいいですが、面倒なので直接「ワイキキ」と入力しましょう♫
すると、自動的に「ホノルル」の時間帯が一目でわかるようになります♫
旅行期間中や、友人知人、家族がハワイに行かれる方は、チャチャっと入れておくと、簡単にハワイの時間を把握することができますよ♫
ハワイ行く前に「時差ボケ対策」
体には体内時計という仕組みがあることをご存知でしょうか?
『夜の23時になったら眠くなったり』
『目覚し時計をかけなくても、同じ時間に目が覚める』
これは、日々の生活リズムによって、体に染み付いたものなのです。
しかし!日本とハワイの時差は『マイナス19時間』もあるので、この時差が日々の生活で身についた体内時計が狂ってしまうことも…
このことを、通称『時差ボケ』という風に表現しています。
でわ!この時差ボケが起こると、どのような不具合が生じるの?
せっかくのハワイ旅行で、体調を崩して台無し…!このようなケースはよくある話なのです。
時差ボケを回避するためにも、しっかりと対策していきましょう☆
時差ボケで「睡眠覚醒リズム」が乱れる
体の細胞や臓器には、それぞれ体内時計が備わっおり、脳の指令により体内時計が動きだします。
専門的なことは、武田薬品の体内時計.jpを参考にどうぞ♫
ハワイに行く場合、「日本から直行便で8時間のフライト&19時間の時差」の影響で、体内時計が狂う恐れがあるのです。
これによって、
- 昼間なのに眠たい
- 夜になったも眠気がこない
- 徹夜でハワイに来た感じ
楽しみにしてたハワイなのに、体がダルいというか…テンション上がらないというか…
私の場合、ハワイ初日は100%の体調じゃなかったの!
このように!時差ボケで体に違和感を感じることはよくある話なのです♫
ということで「タイムスケジュール」を元に、時差ボケにならないための対策をご紹介します。
ハワイ行きの飛行機【機内の時差ボケ対策】
慣れない飛行機で8時間も過ごすなんて、ハッキリ言って地獄です…乗継すると10時間以上にも。
『爆睡してやるぞぉ〜』っと、思っていても慣れない環境でなかなか寝付くこともできず、ほどんど一睡もしないでハワイに到着など!
これはかなり無謀で、体調崩す原因になりかねないです。
日本を20時ごろに出発し、約8時間のフライトでハワイに到着すると、現地時間で朝の9時ごろ。
本来なら、20時+8時間=朝の4時のハズが、現地ハワイでは朝の9時なのです。
ということで、ハワイを快適に過ごすためにも、このズレをいかにして修正するかが鍵になってきます。
いくつかの時差ボケ対策を紹介しますので、参考にしてみていください。
ハワイ時差ボケ対策「寝る時間帯」
体内時計は陽の光を浴びることで活動しだす。つまり、到着時間に合わせて通常通りの睡眠が取れれば問題ないのですが、時差の関係で無理です。
では、ベストな時間はないのか?これについて紹介します。
日本時間に合わせて寝ると?
20時に出発して、いつも寝る時間が日本時間の0時としましょう。
すると、飛行機が出発しだしてから4時間が経過していることになるから、残りは4時間しか睡眠することしかできません。
しかも!機内食などの関係や、飛行機のアナウンスなど、4時間フルに寝ることは難しい…この環境でちゃんと寝れる時間は2時間でしょう。
これだと、カラダは回復しませんよね。
成長ホルモンを出すようにする
色々シミュレーションしたのですが、結論からいうとベストな方法はありません。
しかも!体内時計は人それぞれだし、ズレないように工夫しようと思っても時間の都合上、どう考えても無理なものは無理なのです。
ですが!これだけ重視していると、体の回復を効率よくできるのでおすすめです。
睡眠で1番大切なのは、寝始めてから最初の3時間がとても重要なのです。
要は『睡眠の質』に関わりがあって、通称ゴールデンタイムともいいます。
今までのゴールデンタイムは、『22時から2時に寝ると成長ホルモンがどうたら〜』って話が常識だったのですが!
最近の研究では、寝始めてから3時間は深い睡眠を取ることができ、それに比例して成長ホルモンも活発に分泌するとのこと。
専門的なことは『元気が出る睡眠』で詳しくどうぞ。
成長ホルモンの働き
成長モルモンの働きは、心や体を正常に保つためにも重要な働きなのです。
- 体にある物質をエネルギーに変換
- 体のさまざまな機能をコントロール
- 疲労を回復
- 筋肉維持
これに合わせ「睡眠の効果」である、
- 脳のメンテナンス
- 細胞の新陳代謝
- 免疫力UP
- 老廃物の除去
など!睡眠自体にもこれらの役目があるので、最低でも連続して「4時間以上の睡眠」を取りたいですね。
たかだか、ハワイに行くだけで大げさな〜♫
なんて思うかもしれないが、体調崩して1日無駄になったらどうだ!?
1人:3泊5日で20万円の旅費だとしたら、1泊無駄になると約66,000円も損をした計算になる!笑
体調崩して二日間ホテルで寝込んでた…という人もします。
こうなると、勿体無いし損しますよね…!体調管理はバカにできませんよ♫
ハワイに行く方は、機内の過ごし方が超重要になってくるので、少しでも快適に過ごす方法を自分なりに探してみましょう♫
機内で快適に過ごす方法は『【飛行機で化粧したまま?ハワイ便は機内乗る前にメイク落とせ』の記事も合わせてどうぞ↓
まとめ:ホノルルは今何時?時差早見表&アプリ
本記事では、ハワイと日本の時差について書いてみました。
なかなか時差と縁がないので、最初のうちは戸惑いますよね♫
個人的には、時差ボケよりも機内で寝ようと思ってもなかなか寝つけないので、睡眠を意識した方が結果的に時差ボケ対策に繋がると思います。
旅行日の朝から早起きしたり運動して、体をクタクタにしておくと、機内で爆睡できるかもしれませんよ…笑
楽しいハワイ旅にしましょう♫
女性の場合は、化粧関係で疑問に思うことがあると思います。
『【飛行機で化粧したまま?】ハワイ便は機内乗る前にメイク落とせ』の記事も合わせてどうぞ↓