どうも!ハワイ観光編集部です♫
楽しみにしていたハワイ旅行の当日…!今日に限っては、いつもより気合の入ったメイクで怖いものナシ…!笑
ですが…結論から申し上げると!

ばっちりメイクの無敵モードは、飛行機に乗る前に落とした方がいいですよ♫
なぜ!そこまでして、化粧を落として機内に乗る必要があるのか!?
結論は!化粧をしたまま一日中過ごすことになり、ハワイの場合は、夕方から夜便が多く、化粧したまま寝ることになるからです…
朝ハワイに到着した頃には化粧は崩れているし、どうせ化粧直しをしなければなりません。
慣れている方は、ジャージにスッピンで搭乗される方もいらっしゃいます…!

『ちょっと待ってょ…!マスクをしてもスッピンは絶対に嫌…!』
というように!スッピンで搭乗するのに抵抗がある方は、せめて機内で落とせば問題ないので、ハワイに行くときの化粧対策について紹介します♫
機内は化粧を落とした方がいい理由
皆さんは、日本からハワイまで何時間だと思いますか!?
最速最短でも、直行便で8時間
経由便・乗り継ぎ便になると、10時間以上も機内で過ごすことになります。

これから、日差しや紫外線がバンバン降り注いでいるハワイに行くのですから、到着する前から「肌ダメージ」は与えちゃダメっ♫
メイクを落とした方がいいメリットを、いくつかご紹介しますね☆
化粧してから顔を洗えるのは1日後
日本を出発する時間は、基本的に夕方から夜の間に出発することが多いので、ハワイに到着するのは朝方。
※時差が-19時間もあるのですが、ここではややこしくなるので説明しません。
つまり!ホテルにチェックインする時間が、早くて13時!遅くて15時くらいですよね!?
というコトは!顔を洗ったり、シャワーを浴びれるのが、早くてもホテルチェックイン後の夕方なんです…
もし!化粧を落とさずに過ごしたら
化粧をした日が、出発日の朝10時で、シャワーを浴びれる時間帯がハワイ時間の15時だとしたら。
朝10時に化粧した時間から、約30時間以上も化粧したままという計算になります。

ハワイは年中常夏だから、日差しは強いし、日焼け止めも塗らないといけない…
こんな状態で、
・化粧したまま
・日焼け止め
・化粧を落としてまた化粧
皮膚環境はとてもいい状態とは言えないので、肌を悪化させる原因に。
日本から飛行機でハワイに行く場合は、基本的に寝たり体を休める時間なので、
肌も同じように休ませておくのがベスト。

ちなみに!ハワイのトイレは、日本と違って狭い…!化粧直しが出来るほど広くもないし、人が多いの無理。
到着前に、機内で化粧した方がおすすめ♫
追記:2019年8月にハワイへ行った際、APC導入により入国審査がスムーズになりました。化粧するなら、
- 到着する前の機内
- 飛行機で降り立った直ぐ
- 入国審査が終わった後
お好きなタイミングでいいでしょう。
化粧を落とすタイミングが大事
化粧を落とすことが前提の場合は3パターンあります。
①自宅の段階でノーメイクか?
②出発前に落とすのか?
③機内で落とすのか?
①は、空港や機内で化粧を落とすのがめんどくさい方におすすめ。「スッピンでも平気」という方は少ないと思うので、あまり現実的ではないですね…笑
1番のベストは②の『出発前に落とす』です。
②と③は、結果的に化粧を落とすことには変わりありませんが、出発前に落とした方が楽チンです。

日本の空港に設置してある「化粧室やトイレ」は広いです。
広い化粧室で落とすか?
狭い機内で落とすか?
のどちらかということ。
コレも個人の判断によりますね♫化粧を落とさないという選択肢意外ならOKです。
コンパクトでおすすめのスキンケア
持っているスキンケアで対応してもいいのですが、
サイズが大きいと、余計な荷物になってしまうので、コンパクトサイズがベスト。
しかし!100円ショップなどで小分けの容器を購入し、詰める作業はめんどくさいですよね?
というわけで!旅行期間限定でお試しセットが安く買えるスキンケアセットをご紹介。
送料の150円のみ。うるおいお試しセット!1人1回限り

サンプルなので1回分だけど、送料の150円だけなので、今回のタイミングにピッタリのお試しセットですよね♫
100円ショップで容器買うより、こっちの方がお得じゃないですか笑?
セット内容
●クレンジング
●洗顔
●化粧水
●乳液状美容液
●美容クリーム
袋タイプなので、使い捨てができる点がおすすめ。旅行は荷物をどれだけ少なくするかがポイント。
使って後の袋は、捨てれば荷物は増えませんよね☆
◼️6つの成分が無添加。「合成香料・着色料・石油系界面活性剤・タール系色素・鉱物油・紫外線吸収剤」
◼️オリーブオイルの働き。人の皮脂成分に近いので、肌によくなじみ、よりしっとり感でお肌をカバー。
◼️自社農園でオリーブの栽培から製品の出荷まで一貫して自社で管理。
1回限りではありますが、150円でかなりお得なので、このタイミングでどうぞ♫

一回分だけでなく!旅行中ずっと使いたい方は、「5日間トライアルセット」がおすすめですよ♫
初回限定なので、2,160円が半額の1,080円なので、これも格安でおすすめですよ。
自分が使っているコスメを使いたい方は、小分けにできる容器を準備しておきましょう。
BENECREAT 10個セット12ml小分けボトル ワンタッチキャップ プラスティック製 半透明 化粧水 クリーム コス...
機内の湿度は20%以下!乾燥がヤバイ
飛行機のシステムには、「ウォーター・エクストラクター」という水分除去装置があります。
つまり!地上では「25℃」だったとしても、上空1万メートルにもなると「マイナス50℃」の環境。

普通なら結露や温度が変化するところですが、湿度を調節することによって、機内では快適に過ごせるよう、一定の温度を保っているんだ♫
要は!結露を作らないためには湿度が邪魔なので排除!致し方ないことなのです…。
その結果!長時間のフライトでは、機内の湿度は20%以下になり、肌が乾燥したり、鼻や喉の粘膜を刺激する原因になります…
乾燥はシワの原因にもなるので、保湿対策は『【飛行機内は保湿が大切】マスク・保湿クリーム・ミストのおすすめ』の記事を参考にどうぞ。

出発の数日前から肌対策が重要な理由
結論からいうと!
・ハワイの強い日差し
コレがもっとも厄介で、日本と同じ感覚でハワイに行くと肌がやられちゃいます…
出発前にしっかりと肌対策しておきましょう。
ハワイの紫外線は日本の2倍以上
嘘のような本当の話ですが、日本の紫外線と比べると、平均で「2倍〜3倍」の紫外線量があるのです。
・最強の日焼け止め
・日焼け止めスプレー
・サングラス
・ツバが長い帽子
・ラッシュパーカー
・※日傘はKY
紫外線を予防できれば、肌の老化を8割型防げるとのことで、ハワイに行く場合は抜け目無く対策しておきましょう。
日本とハワイのUV指数については
『【ハワイ旅行でかぶる帽子は現地調達がおすすめ】紫外線や帽子の必要性』の記事を参考にどうぞ。

また!ハワイでは日焼け止めの規制がされており、オーガニックが推奨されています。※強制ではありません。
詳しくは、『ハワイ禁止の日焼け止め!紫外線対策はナチュラルオーガニックがおすすめ』の記事を参考にどうぞ↓

ノンケミカルの日焼け止めの効果については、実際に実験してみたので、こちらの動画を参考にどうぞ♫↓
詳しい内容は『ハワイ日焼け止め!4つのノンケミカル日焼け止めで実験してみた』の記事も参考にどうぞ。

肌対策
乾燥が引き金になって、シワやシミ!ターンオーバーを乱す原因に。それに加え、ハワイの強い紫外線…
肌対策なしては、ハワイ旅行は成り立ちません。
ということで!最低でも、当日もしくは前日に、「化粧水、パック」など、たっぷり水分を補給しておき、保湿クリームで水分を閉じ込めておきましょう。
機内は特に乾燥しているので、化粧水ミストがおすすめ。
機内で私が実践している保湿対策は
『【飛行機内は保湿が大切】マスク・保湿クリーム・ミストのおすすめ』を参考にどうぞ↓

ハワイ行き8時間の機内で快適に過ごす方法

メイクを落としたり、身軽な格好で機内に乗ることは、飛行機の中で快適に過ごす方法でもありますが、慣れていないと結構きついですよ…
機内の騒音は、「約80db」と言われており、「救急車の音や布団叩きの音」などと表現されており、単純にうるさいです笑
耳は自然となれるので、そこまでうるさいと感じなくなりますが、休みたくても脳に余計な刺激を与えると全く寝れません。
他にも!
- 狭いシート
- 寒い
- 時差ボケ
- 暇
などなど!機内に乗った1〜2時間はワクワクして楽しいのですが、万全の体調でハワイに行くのは難しいのです…
そこで!少しでも快適に過ごすため、『【飛行機の快適グッズ】ハワイ旅行必見!機内に持ち込むべき必需品』記事も合わせてどうぞ♫

まとめ:ハワイ便は機内に乗る前にメイク落とせ
本記事は「ハワイの飛行機で化粧を落とす?」について書いてみました♫
空港によっては、シャワーを浴びることができるラウンジもあるので、夜便が多いハワイ行きにはおすすめですよね。
関空をする方は『エアアジアでハワイに行くなら【関空エアポートランジ】を使い倒せ!』の記事をどうぞ。

よかったら参考にしてみてください。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ハワイ旅行では、ヒマになることもしばしば…!グッズを充実させておくとOK。
詳しくは『【ハワイ暇つぶし】退屈でヒマな時間を楽しくする!空港・機内・グッズ』も合わせてお読みください。
