※現在(2023年9月)は運行停止中
日本唯一のハワイ行きLCCは、エアアジアX(エックス)。そのエアアジアに乗って感じた、おすすめの座席はクワイエットゾーン以上です。
どうも!ハワイ観光編集部です♫
「1番値段を抑えたい」という意味では、1番安いエコノミークラスの座席がおすすめですが、一般的におすすめしたいのはクワイエットゾーン。
今回は、エアアジアエックスの座席について、
- クワイエットゾーン
- プレミアムフラットベッド
こちら2つの座席についてご紹介したいと思います。予約前にご参考にしてみてください♫
エアアジアのクワイエットゾーンとは?
青い線で囲っているスペースが、クワイエットゾーンになります。
↑機内の様子はここで確認することができます♫
クワイエットゾーンの特徴
- ノイズを最小限に抑えた静かなゾーン
- 特別証明がついた座席
- 10歳以上のお客様、乳児を帯同されていない方のみ座席指定できる
エコノミークラスのワンランク上のシートですが、静かに過ごした方や機内でゆっくり休みたいという方におすすめですね♫
クワイエットゾーンの1番前の座席は、足がのばせて広いというメリットはあるが、
肘置きが固定されているから稼働できない分、狭く感じるかもしれない…!
クワイエットゾーンの座席指定
■クワイエットゾーン標準座席
(価格:2,999円〜)
■ホットシート クワイエトゾーン
(価格:6,899円〜)
クワイエットゾーンのホットシートは最前列で、足が伸ばせて人気の座席。
座席指定のみで追加料金を払うよりも、「プレミアムフレックス」のパックがおすすめだ♫
プレミアムフレックスがお得
関空〜ホノルル便のプレミアムフレックス料金は11,400円の追加料金です。
エアアジアの場合、受託手荷物を預けないのであれば、座席指定のみで追加料金を払うといいでしょう。
しかし!ハワイに行く場合、通常は荷物を預ける場合が多いですよね?
さらに!荷物の重量は重くなるので、受託手荷物(20kg 3,500円)は基本的に追加料金を払う必要があります。
ANAやJALなどのフルキャリアだと、受託手荷物は含まれているけど、LCCのエアアジアは追加料金が必要なの。
つまり!座席指定と荷物を1つ預けるだけで、
・1受託手荷物:3,500円
・座席指定:2,999(普通席)〜6,899円(前列席)
合計:6,499〜10,399円
エアアジアで中途半端なオプションをつけるよりも、セットになったプレミアムフレックスの方がお得というワケなんです。
■受託手荷物1個(20kgまで)
■座席指定が可能
■優先搭乗
■便の予約変更2回まで
■プレミアムフレックス専用カウンター
■機内食(1食)
■手荷物優先引き渡し
■手荷物遅延と1時間のオフタイム保証
これだけのサービスがついて1万円代なので、最初っからプレミアムフレックスで予約した方が何かとお得ですよ♫
個人的に便利と感じたサービスは、手荷物優先引き渡し↓
荷物が来るのをダラダラ待つ必要がないので、ノンストレスでスピーディーでした。
プレミアムフレックスの専用カウンターは1番便利を実感。↓
一般の受付カウンターは、長蛇の列です…!ここに並ぶとなると地獄かなって思いますが、専用カウンターは秒です。
待ち時間0分で受付できたので、これはとても便利と思いました♫
プレミアムフラットベッドがおすすめな人
私の場合、ホノルル便に関してはプレミアムフラットベッドをおすすめします。
片道8時間のフライトはかなりキツいので、足が伸ばせてリラックスできるシートは、ハワイに到着してからも疲れを感じることはありませんでした。
ホノルル便は基本的に夕方〜夜便がほとんどなので、機内で1泊することになります。
おまけに!時差はマイナス19時間なので、いかにして『機内で質の高い睡眠をとるか?』これはかなり需要なんです…。
プレミアムフラットベットは、一般的にビジネスクラスに値するシートですが、フルキャリアのビジネスクラスの価格と違って、リーズナブルでお得です。
シートはたったの12席しかないので争奪戦ですが、コストパフォーマンスはとても高いのでおすすめですよ♫
詳しい内容は『ハワイ旅行【エアアジア体験記ブログ】ビジネスクラスってどう?』の記事を参考にどうぞ↓
まとめ:エアアジアエックスのハワイ!おすすめの座席
本記事では、エアアジアエックスのおすすめ座席について書いてみました。
基本的に安いLCCのエアアジアですが、おすすめの購入方法は、BIGセールを狙うとびっくりするような料金で購入することができますよ♫
実際に、BIGセールで購入したホノルル便の価格については、こちらの記事も合わせてどうぞ☆
最後までご覧いただきありがとうございました。
ホテルはこちらの記事を参考にどうぞ↓