2019年8月にハワイへ行った際に、CAさんの連絡で「税関申告書が不要」というアナウンスがありました。
どうも!ハワイ観光編集部のカイです♫
去年の2018年8月にハワイへ行った時は↓このようなめんどくさい税関申告書の記入をして、入国審査をしなければなりませんでした…
しかし!ハワイの入国審査せは、「APC」の導入で税関申告書が不要になり、スムーズに入国することができるようになりました。
私の場合はしゃべる必要がなかったので英会話が不要でしたが、
簡単に入国できたが、もう1人は英語による質問があったみたいで、完全に不要とは言い切れない。
というわけで今回は、APCを使った入国審査の手順や注意事項について解説したいと思います♫
よかったら参考にしてみてください。
APCって?
「Automated Passport Control」通称APC。
簡単に説明すると入国審査の自動化です。今までの入国審査は!
- パスポート
- 税関申告書
この2つがセットで入国審査をしていました。
しかし、2015年6月から導入された「キオスク端末」により条件付きの利用でしたが、2019年8月の段階では、全員がAPCを利用できます。
キオスク端末というのは、入国審査の手前にたくさん機械が導入されていて、パスポートをかざして、顔の照明写真をとります。
CBP検査関連の質問を端末でチェックし終わると、「紙」ができてきすので、キオスク端末から出てきた紙とパスポートをCBPオフィサーに提出すれば終わりです。
※住所が同じ方は、1つの端末でまとめて処理することが可能。
必要なものは、キオスク端末からてできた「紙」と「パスポート」のみだ♫あとはCBPオフィサーに提出で完了。
私の場合は今回、指紋も取られなかったし、質疑応答もなし!もう1人の連れは、質問もされて指紋も取られました。
ハッキリとはわかりませんが、タイミングや人によって変わるのかもしれません。
ハワイの入国審査所についてから入国まで、約10分くらいで入国できました。
今までは、長蛇の列に並ぶ必要があったので、トイレ休憩も後回しにしていましたが、これだけ入国審査が早いので、焦る必要はないでしょう♫
また!キオスク端末をスムーズに行うには、当然エスタの申請をして置く必要があります。
エスタの申請や有効期限の確認方法は、
『【ESTA申請方法】エスタ有効期限確認・グループ申請・料金!ハワイ行き必須』を参考にどうぞ↓
ハワイの入国審査は時間がかかる
↑建物の外なにぎやかなのは、外まで並んでいるからです。
行きはいいのですが、帰りの入国審査は、タイミングが悪いと恐ろしいほどの長蛇の列に並ぶ必要があります…
飛行機のチェックインで長蛇の列、入国審査はさらに長蛇の列…
今回は、エアアジアのプレミアムフラットベットだったので、優先受付でスムーズだったのですが、入国審査で1時間以上は並びました。
実際の画像はこちら↓
奥はようやく建物の入り口!『Uの字』になって皆さん並んでいますが、左の列は後ろに100m以上並んでおり、右側の列は最後尾!これも100m以上の列なので、外だけで250mは列…
流石に人混みとこの暑さの中で何時間も並ぶのはしんどいですね…!
こればかりは防ぎようがありませんが、個人手配でハワイに行く方は、早めに空港へ向かうことをおすすめします。
ハワイ「APC導入で入国審査が爆速」まとめ
本記事では、ハワイの入国審査について書いてみました。
注意点として!入国審査所では、カメラの撮影は禁止です…!私はブログのネタとしてパシャパシャ撮影していたら、4人くらいの警備員に囲まれて、カメラチェック!
画像を警備員の前で消すハメになりました!
入国審査所ないでは、写真撮影はNGなので気をつけましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。