どうも!ハワイ観光編集部です♫
今回紹介したいのが、ソニーから新しく発売(2019年2月)された、
・ユーチューバー
・ブロガー
・SNS映え
これらに特化した、ソニーのコンセプトカメラをご紹介したいと思います。

最近では「カメラで撮る」という理由の多くは、「他人に見てもらう」目的に変わってきてます。
これらは全て!SNSやブログ、動画が普及したことによって、増えた需要なの。

そう!最近のスマホカメラも機能が充実していて!
インスタ映えするカメラアプリや、一瞬でオシャレに編集できる機能など、スマホで十分満足できる時代だ♫
しかし!
Instagramを見てみると、どれも同じような写真映えで、全部が同じに見えたりしますよね?
みんな同じようなアプリや機能を使っているから、個性が死んじゃっているんです…
そこで今回は!
画像や動画で、他の人と大きく差をつけたい方にオススメのカメラをご紹介します。
良かったら参考にしてみてください♫
「インスタ映えカメラ」ソニーα6400を購入した理由
※専門的な話は眠くなるので、小学生でも理解できるように、わかりやすく噛み砕いてご説明します。

まず、このカメラを購入するにあたって!
どのような映像を撮り、表現したいのか?
という理由を永遠に考え、カメラのことについて研究しまくりました…笑
撮りたい映像は、一般の方とたいして変わりません♫笑
物、食べ物、風景、人物、建物、海など!
まぁ、このサイトでいえば!ハワイに行った際、全ての映像が対象というワケです。
ですが!1番こだわりたいのは「何を撮りたいか?」ではなく「映像の質感」です。
これについて詳しく説明します。
カメラ映像の「質感」がすごい
私がどのような質感で、写真や動画を撮りたいのか?
調べるにあたって参考にしたのが「テラスハウス」です。
見たことがある方は何となくわかるかもしれませんが、
「テラハ」の映像ってすごくキレイというか、「しっとり」していて「背景のボケ」が何とも言えないなぁ〜という印象でした。
一般的なスマホやアプリを駆使しても、そのような映像を表現するのは不可能なんです。
これを実現させるには、最低でも2つの条件が必要です。
・明るい単焦点レンズ
・Log撮影機能
これについて簡単に説明すると。
明るい単焦点レンズ
明るいレンズの「持ち味」というのは「ボケ味」です。
例えばこのような映像↓
美味しい食事の映像を撮りたい時、写したい主役は決まっていますよね?
この映像でいえばマグカップですが、背景がボケることでマグカップが引き立ちます。
「被写体が浮き出る」という表現もしますが、背景がボケることで、一気に差別化した映像を表現することができる。
一方で!キレイに撮影ができると言われている「iPhone」の映像はコレ↓
※同じアングルで同じ画像編集。違いは私のカメラで撮ったか、iPhone Xで撮ったかの違いだけ。

背景がしっかり映ることで、主役であるマグカップの存在が薄れてしまう。
というよりも!家のキッチンで撮った画像かよっ笑!と、ツッコミたくなりますよね…笑
比べてみると違いは一目瞭然!コレがボケ味マジックなんだ♫
『スマホのカメラは性能がいいから、わざわざカメラを買う必要ないっ!!』
このように思っている方も多いと思いますが、コレがスマホとカメラの差。
この背景がボケる質感だけでも、キレイな動画や画像が撮影できるのです♫
Log撮影機能
この機能を簡単に説明すると!
『映画のような映像』を表現できる機能。
ということはもちろん!映画もLog撮影で撮っています。つまり!映像を編集する際に、自分好みの色を自由にカスタマイズができるのです。
もっと簡単に説明すると!
青色の絵の具に、赤色を混ぜると絵の具が濁りますよね?
つまり!キレイな赤色を表現したいけど、ベースが濁っているとキレイな赤色にはなりません。
極端な例えでいえば!
Log撮影というのは、透明な色で撮影をしておき、後から好みの色を塗ることで、さまざまな雰囲気をかもし出すことが可能になるのです。
まぁLogがどうたらは抜きにして、どのような動画が撮影できるのか?
今回のカメラとレンズのデモ映像は、こちらの動画を参考に↓
この動画は、ゴリゴリのバカでっかい一眼レフでもなければ、ガチガチのビデオ機材で撮影した映像ではありません。
コンパクト一眼レフなのに、このようなプロモーション映像が撮れるとは思いもしませんよね?
Logで撮影すると雰囲気や質感を自分が表現したい映像にすることができるのです。
カラーグレーディングといって、編集する前提でLog撮影するので、
編集するのがめんどくさい方や、そこまでこだわらなくてもいい方は、通常通りの動画で撮影しましょう。

そもそも明るいレンズを使用して撮影しているから、背景がキレイにボケて普通の動画撮影でも、一味違った映像を表現できる。
Log撮影にこだわらなくても十分だ♫
カメラとレンズのスペック
『スペックを見せられてもよくわからない…』このような方はスルーして結構です♫
ここからは!私が購入したカメラとレンスのスペックを紹介していきます。
ソニーα6400の機能
・チルド液晶で自撮りができる
・オートフォーカスは世界最速0.02秒
・リアルタイム瞳AF
・リアルタイムトラッキング
・有効約2420万画素の高解像度
・暗いところでも明るく撮影可能
・高解像度4K動画記録
などなど!細い性能や動画で性能を見たい方はこちら↓

1つだけデメリットを上げるとすれば、手ブレ補正がない点。
通常の撮影では問題ないから気になったことはない♫キットレンズで購入すると、レンズ内手ブレ補正がついている。
ソニーα6400ラインナップ
購入した箱のバーコードを切り抜いて、保証書や領収書などを添えて送付すれば、購入した内容によってキャッシュバックが適応。
◼️カメラ本体
・「アマゾン」で見てみる
◼️パワーズームレンズキット
・「アマゾン」で見てみる
◼️ダブルズームレンズキット
・「アマゾン」で見てみる
◼️高倍率ズームレンズキット(ブラックのみ)

個人的には、普通のレンズキットだと映像自体も普通っぽくなってしまうかな。
私がおすすめするレンズだと、面白みがあって楽しい写真が撮れるぞ♫
私が購入したレンズの機能(シグマF1.4 DC DN)
ボディはソニーなのに、レンズは別のメーカーを使っているのですが、それには理由があります。
・価格が安くコストパフォーマンスが高い
・プロの評価も高い単焦点レンズ
・ボケ味とシャープの評価がいい
・軽量で持ち運びやすい

F1.4という数字は、レンズが光を取り込める値になり、低い方が明るいレンズ。
標準レンズは最大F3.5まで!明るさが全然違ってくるので、背景のボケ味がまるで違います。
ちょっと薄暗い所でも、F値を解放すれば明るい所で撮影しているような印象に♫
カメラの機能よりも、レンズで世界観が変わってくるので、初心者の方にはとても面白いレンズです。
ラインナップは3本
①16mmF1.4 DC DN(24mm換算)
②30mmF1.4 DC DN(45mm換算)
③56mmF1.4 DC DN(84mm換算)
数字の違いは焦点距離が、
狭いか?(③)
普通か?(②)
広いか?(①)
【①の特徴】
広角レンズになるので、人間の目で見る感じよりも広い範囲の撮影に向いている。
風景・草原・海・空など、広い範囲を撮影したい場合におすすめ。
・「アマゾン」で見てみる
【②の特徴】
人が見ている範囲と同じ画角なので、オールマイティーで使えるレンズ。
①よりもボケ味がキレイに撮影でき、近すぎず遠すぎずの絶妙な焦点距離なので、使い勝手がいい。
ポートレート撮影・自撮り・スナップなど、旅行でこのサイズのレンズがあれば全てをカバーできる。
【③の特徴】
ポートレートの王道サイズ!
私も持っているレンズの1つですが、背景のボケがとてもキレイで、撮影するのが楽しいレンズです。
ですが!84mmは望遠なので、自撮りができないレベルです笑!離れて撮影することはあっても、近づいて撮影することは少ない。
・「アマゾン」で見てみる

どれも一長一短のレンズなので、オールマイティーで使うなら、②のレンズがおすすめだ♫
どうでしょうか?旅行やカメラの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください♫
最後までご覧いただき、ありがとうございました。