ハワイで8泊10日って、月の3分の1くらいハワイで過ごすことになりますね。
どうも!ハワイ観光編集部のカイです♪
8泊10日のハワイ旅行を計画している方には、
・仕事
・プライベート
・家族旅行
などなど!さまざまな理由でハワイに行こうと考えている方に、「費用とコスパ」についてご説明します。
上記についてご紹介します。よかったら参考にどうぞ♪
「8泊10日のハワイ」費用っていくら?
結論から言うと!「これくらいの費用がかかります」っとハッキリお答えできません。
なぜなら!
・旅行会社か個人手配か?
・航空会社
・ホテル
・時期
など、「お菓子」の種類が無数にあるように、ハワイの費用も条件によって無限大なのです。
ハワイに行く目的を明確にしよう♪
・とにかく安く行きたい
・ホテルは妥協できない
・ホテルよりもその他を充実させたい
など、何を目的にするかで費用も違ってくるぞ♪
というわけで!
これ以上安くできないであろう、激安プランをご紹介するので、あとは自分好みで肉付けしていきましょう。
「ハワイ8泊10日」ホテルと航空券をMAXで安くするといくら?
時期によって金額は上下するのですが、
・ホテル選び
・航空会社
この2つの最安パターンをご紹介します。そして、旅行会社は必然的に高くなるので、ここでは個人手配で安くする方法を解説していきます。
※エスタ申請代、食事代、交通費など、その他の料金は含まれていません。
「ハワイに行く飛行機」1番安いのは?
とにかく1番安い航空会社は、大阪からホノルルを唯一発着しているLCCの「エアアジア」です。
これより安い航空会社は他にはなく、エコノミークラスの片道で、
●ローシーズン:1万円代
●レギュラーシーズン:2万円〜
●ハイシーズン:5万円〜
ANAやJALなどのフルキャリアと比較すると、3分の1くらいの価格で飛行機に乗ることができます。
サービスやシートが狭いなどは抜きにして、とにかく安いコストで飛行機に乗りたい方は、エアアジア一択ですよ♪
いや…!安くいきたいけど、狭いシートはちょっとイヤ!!
というワガママな人は、エアアジアのビジネスがおすすめだ♪
こちら『ハワイ激安【エアアジアのBIGセール】1年先の航空券を予約したら…』の記事で詳しくどうぞ▼
「ハワイで8泊」ホテル代を安くする方法
これは単純に安いホテルをチョイスすればいいだけの話です。
しかし!安さを追求すると、ハワイの有名なホテルに宿泊するのは難しいです。
有名なホテルでは、基本的な宿泊料金は高い上、宿泊料金とは別に「リゾートフィー」を別途料金払う必要があります。
・冷蔵庫の水が無料・GoPro貸し出し無料・浮き輪レンタル無料などがサービス料として記載されています。
『相場は、1泊1室あたり30ドル前後』
つまり!8泊もすると、リゾートフィーだけで、最低でも24,000円を払うことになります…
安く泊まりたい場合、リゾートフィーなしのホテルをチョイスしよう♪
1泊1万円前後のホテルなら、8泊で8万円前後で宿泊することができます。
まとめると!
【2人で8泊した場合の合計】
・1泊1万円×8泊=8万円
・飛行代往復4万円×2人=8万円
◆合計:2人で約16万円(1人8万円)
こちらの「エクスペディア」では、セールのホテルがいくつもあったり、安いホテルを簡単に探すこともできるので、チェックしておきましょう▼
まぁ〜あくまで、ホテルと航空券のみの最安!空港までの移動にかかった費用などは別なので、
予算が1人40万円なら残り32万円を肉付けしていきましょう。
予算が限られている方は、こちらのサービスを利用すると、金額に応じたプランを無料で提供してくれますよ▼
いや…!ホテルは少々高くても、いいとこに泊ってみたいという方は、こちらの記事も参考にしてみて♪▼
ハワイ家族旅行ならコンドミニアムがおすすめ
最近家族連れや宿泊数が長い方に人気なのが「コンドミニアム」です。
宿泊する価格もリーズナブルに抑えるメリットもあるのですが、滞在中の
・食べ物
・飲料水
・ビール
・お菓子
など、ドンキホーテやターゲットで買い出ししておけば、定価で売っているコンビニよりも安く仕入れることができます。
また!コンドミニアム最大のメリットは、キッチンやバーベキューコンロが付いているので、食事代を大幅に削減できるなどのメリットがあります。
まぁ、2〜3泊なら作るのめんどくさいですけど、8泊するなら外食も楽しみながら自炊して節約することもできますね♫
詳しくは『【コンドミニアムとホテル】宿泊するならどっちがおすすめ?』の記事を参考にどうぞ▼
8泊10日のハワイ費用を貯める方法
旅行計画まで半年以上〜1年くらいある場合、費用を貯めるおすすめの方法をご紹介します。
ぶっちゃけ言うと、費用を貯めることは基本的な話ですが、私がおすすめしたいのはポイントを賢く貯める方法です。
ちなみに!私がメインとして愛用していくクレジットカードのポイントは「175,591P」も貯まっています。
2019年10月の段階では、『301,765P』
このポイントは、2つの使い道があって!
1つは!ANAマイルに変換すると、エコノミークラスでハワイ往復が無料。
つまり、飛行機代がタダになるということは、何十万円も得したことになります。
もう1つは、ハワイのシェラトンワイキキなど、グループホテルに無料宿泊。
ちなみにこのポイントなら、1泊4万円のシェラトンワイキキで、5泊無料で宿泊できるので、約20万円節約できたことになります。
このように!ハワイ旅行のお金を貯めることも大切なことですが、賢くポイントを貯めることでもっと得することができるのです。
現金払いからカード払いにしただけでこれだけのポイントが貯められたぞ♫
普段のお買い物、コンビニ、光熱費、ガソリン代などの交通費、税金、食費、その他雑費など、
現金で支払うか?カードで支払うかの違いだけで、損をすることだってあるのです。
ハワイ費用を貯めるなら、現金とは別に、ポイントを貯めないとすごくもったいないですよ…
詳しくは『ハワイが無料【航空券とホテル代がタダ】ポイント&マイル高還元率カード』の記事も参考にどうぞ▼
まとめ:ハワイ8泊10日の費用
本記事では、長期連泊で安くする方法について書いてみました。
結論、安くする方法はいくらでもあります!ちなみに、今回みたいにゴリゴリ安くできたとしても、旅行会社には叶わない場合もあるのです。
例えば!大手旅行会社の格安ツアーなど。条件には縛りがありますが、通常ではありえない価格で販売していることもあるので、旅行会社も選択肢に入れておきましょう♫
詳しくはこちらも合わせてどうぞ▼
最後までご覧いただき、ありがとうございました。