ANA・JALに乗ったらいくらマイルが貯まる?また、往復どのくらいのマイルがあるとタダで乗れる?
どうも!ハワイ観光編集部のカイです♫
今回は、日本からホノルルまで発着している「ANA・JAL」のマイルについて、疑問にお答えできればと思います。
というわけで!早速。
●乗るとマイルがどれくらい貯まるのか?
●ハワイ往復無料で乗るにはどれくらい必要?
また、お得に貯める方法などもご紹介できればと思います!よかったら参考にしてみてください。
「JAL・ANA」ハワイ往復でいくらのマイルが貯まる?
あまり飛行機に乗る機会は少ないけど、ハワイ旅行に行っただけでどれくらいのマイルが貯まるのでしょうか♫
単純に『ハワイ往復すればこれだけ貯まるぞ!』というワケにはいかず…細かいマイル数を計算するのは至難!
乗ってフライトマイルが貯まる仕組みはこう。
●区間距離
●座席グレード
●予約した内容やプラン
●国内線・国際線で異なる
など、航空会社によっても違いはあります[/box05]
【ANAとJAL】マイルを調べる
【ANAの場合】
細かいフライトマイルを調べる場合は、
・発着場所
・日時
・座席のグレード
これだけ入力(1分以内)すれば、もらえるマイル数がこのように表示されます♫
ANA公式
【JALの場合】
JALの場合は、ANAのように予約を進めていけば確認できるわけではないので、下のリンクから入力するばある程度のフライトマイルを知ることができます。
・JALはこちらで入力するとマイル数が算出されます。
ハワイ往復無料!必要なマイル数「JAL・ANA」
ANAはシーズンによって細かく細分化されていますが、JALの場合はシンプルな仕組みになっています。
・L:ローシーズン
・R:レギュラーシーズン
・H:ハイシーズン
※往復に必要なマイル数
ANA | JAL | |
Y | L:35,000 R:40,000 H:43,000 |
40,000 |
PY | L:53,000 R:58,000 H:61,000 |
60,000 |
C | L:60,000 R:65000 H:68,000 |
80,000 |
F | L:120,000 R:120,000 H:129,000 |
100,000 |
Y:エコノミークラス
PY:プレミアムエコノミー
C:ビジネスクラス
F:ファーストクラス
燃料特別付加運賃、空港保険特別料金、入出国税、空港使用料などの含まれていない。
両社ともに、エコノミーとプレミアムエコノミーにさほど違いはない。
しかし!ビジネスクラスではANAがお得になっていて、ファーストクラスではJALがお得だ♫
個人的には、2019年5月25日からハワイに力を入れているANAがおすすめ♫
- 2階建て飛行機(520)
- マイルの使いやすいさ
- マイルの貯まりやすさ
- 新型カウチシート
など、メリットもたくさん増えたので、マイルを貯めるならANAおすすめ♫
詳しく『ANA(アナ)のマイルでハワイ!ビジネス・エコノミー・ファーストクラス』の記事も合わせてどうぞ。
1年以内で12万マイル貯めたおすすめカード
私が愛用しているのは「SPGアメックスカード」
もともとは、マイル目的ではなくホテル代を安くしたいためにカード発行したのですが、実はマイル還元率は〝1.25%〟と優秀♫
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マイル交換は、通常3ポイントで1マイルですが、60,000ポイントをマイルに交換すると、
20,000マイルとは別に5,000マイルのボーナスがもらえるので、
60,000ポイント=25,000マイル
つまり!301,765ポイントをマイルに交換すると、約125,000マイル!
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シーズンによっては、エコノミーなのに片道15〜20万円なんてこともあるので、
マイルに交換した方が値段的にはお得の場合も♫
ポイントの使い道は自由だか、このカードが旅行系最強と言われる理由が最近になってよくわかった気がする☆
詳しくは『ハワイが無料【航空券とホテル代がタダ】ポイント&マイル高還元率カード』の記事も合わせてどうぞ。
まとめ:マイルでハワイ往復どのくらい?
本記事は、ANAとJALのマイルについて書いてみました♫
飛行機に乗るだけがマイルを貯める手法ではないので、何気なく支払っている現金を〝カード払い〟にしてみてください。
気づけばあなたもハワイ往復できるかもしれません♫
入会特典だけで一気に貯まる、ANAアメックスカードもおすすめ。
『【マイルが早く貯まるANAカード】入会特典だけでハワイ往復無料』の記事も参考にしてみてください。