【ハワイ銃撃事件】真珠湾にある海軍施設で襲撃!旅行者は注意

ハワイ旅行・観光

日本時間の午前9時ごろに、ハワイでもっとも人気なオアフ島にある、真珠湾の基地内で銃撃事件があり、2人が犠牲になってしまいました…

どうも!ハワイ観光編集部です。

現地メディアの「ハワイ・ニュース・ナウ」によると、銃撃した犯人は取り押さえられるも、2人が重体。現地の日本領事館によると、日本人が巻き込まれた情報はないとのこと。
編集長:カイ
編集長:カイ

たまに海外で銃撃発砲のニュースがあるが、よりによってハワイとは…

編集部:マナ
編集部:マナ

これからハワイ旅行に行かれる方は、気が気じゃないですよね!!

年末にかけて、ハワイに行く日本人の旅行者急増します。私もその1人ですが、もしもハワイ旅行中にこのような事件に巻き込まれた怖いですよね?

これからハワイに行かれる方は、結論!当たり前ですが自分の身は自分で守しかありません。

そこで!ハワイに行かれる方は、

・ハワイで犯罪に巻き込まれないために対策
・ハワイ旅行の注意点

などなど、ハワイに行く前の事前対策についてご紹介します。

正直、どこで犯罪に巻き込まれるかわかりませんが、未然に対策することで確率を下げることもできます。

ハワイ旅行者は、ぜひ参考にしてみてください。

ハワイは安全?日本人が巻き込まれた事件

●公衆トイレで暴行
場所:カカアコ

●エレベーターで暴行&強盗
場所:ワイキキ

●信号待ちで交通事故
場所:カカアコ

など!これは日本人が被害にあった直近の事件です。細かい被害まで合わせれば、もっとたくさんあります。

また!日本人が1番被害に合うのは「ひったくりや強盗』…。

ここで確実にいえることは、日本人は犯罪のターゲットにされやすいということ。

理由は単純に「お金持ち」が多いから。

今回の銃撃事件や交通事故による被害は、無差別に起こる事件なので、誰が犠牲になってもおかしくないので、ぶっちゃけ防ぐのは難しいです。

しかしながら!

・置き引き
・車上荒らし
・ひったくり
・強盗
・暴力
これらの被害は、ポイントさえ抑えておけば、犯罪リスクを回避することもできるので、ハワイ旅行に行かれる方は、意識しておきましょう。

ハワイで犯罪に合わない対策

ハワイのいえど、犯罪は短に潜んでいるので、必ず未然に防ぐ行動を心がけましょうね♫

危険な時間帯は避ける

【夕暮れ〜日没】

犯罪者の立場になって考えてみると、カンカン照りの昼間よりも、薄暗い方が行動しやすい。まぁ、暗くなれば犯罪が増えるのは世界共通ですが、ハワイの場合は人が多い観光通りや明るい道を歩けば全く問題ありません。

しかし!いくら一通りが多いストリートを歩いていても、ガードが甘いと、スリやひったくりにあいます。

【22時以降は危険】

私が経験したことですが、ワイキキで有名なメイン通り(カラカウア通り)も、夜の時間になると売人がウロチョロしてます。実際に、マリファナ(大麻)を売り付けられたり、あちらさんから声を掛けてくるのです…

ドラッグ中毒者による日本人暴行などの事件もあり、危険は短に潜んでいるので、夜はせめて人が多い飲食店や通りを歩きましょう。

ハワイで危険な地域とされる場所

光あるところには影もあります。その影に足を踏み入れないことが、犯罪から身を守る唯一の手段なんです。

まぁ!比較的ハワイは安全といわれていますが、一部の地域や時間帯によって犯罪に巻き込まれやすいので、ポイントは抑えておきましょう。

公衆トイレ

インスタ映えで有名なカカアコ周辺の公衆トイレで、日本人が襲われて、入院するなどの大怪我にあっています。ひと気が少ない公衆トイレはとても危険なので、極力避けるべきです。

ひと気が少ないビーチ

ハワイが初めての方ならワイキキビーチで十分楽しむこともできますが、ちょっとハワイ慣れした方や、インスタ映えを狙ってマニアックなビーチや地域に行くと、おのずとひと気が少なくて犯罪リスクがUPします。

『人気が少ない=犯罪リスクUP』という認識を持っておきましょう。

エレベーター

『密室のエレベーターで拳銃を突きつけられたら?』『暴行されたら?』これも実際に日本人が犯罪に巻き込まれたケースです。

こればっかりは運が悪い…!しかし、犯罪者の目的は「金目の物」なので、ターゲットを絞って犯罪を起こします。

・お金を持ってそうな格好
・エレベーターで1人で待っている

などなど、わかっているなら犯罪されにくい行動をとることで防ぐことが可能。

例えば

・複数人がエレベーターで待っている時に乗る
・1で乗らない
・壁に背を向ける
・怪しい人がいたら乗るのをやめる

これを意識するだけでも、リスクをぐんっと下げれますよ。

海外旅行保険入っておくこと

海外で暴行されたとしましょう!犯人はつかまりました。

しかし!入院や医療費用は自分で払うことになります。

なぜなら、裁判して結果が出るまでに数年かかり、100%相手が悪いとわかっていても、とりあえず医療費用を負担するのは、犯罪に巻き込まれた自分自身なんです。

ちなみに!ハワイの医療費は世界的にトップクラスで高い…!

例えば、ソニー損保で実際にハワイでおきた事例↓

ソニー損保ハワイ

このように、到底自腹で支払えるように金額ではありませんよね?

海外旅行で、保険に入らないという選択肢はまずありえません。

保険代がもったいないという理由で、海外に行かれる方も多いですが、あまりにもリスクが大きすぎます…。

しかし!基本的に無事に帰国することがほとんどなので、正直なところ海外旅行保険はもったいと誰でも思います。

そんな時は、クレジットカードの海外旅行保険を利用すれば節約することができますよ。

年会費無料で海外旅行保険が自動でついてくるエポスカードについては、

【ハワイの保険代を無料に】年会費無料のクレジットカードで節約』の記事を参考にどうぞ。

【ハワイの保険代を無料に】年会費無料のクレジットカードで節約
ハワイに行くたびに、保険に入っているともったいないので、年会費永久無料のエポスカードを持っていると節約できますよ。ど...

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

ハワイに行く前には『【ハワイ旅行の出発前にチェック】準備物・基本情報・ルール・マナー』の記事も目を通しておきましょう。

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