※現在(2023年9月)は運行停止中
エアアジアのホノルル便は、通常よりも格安で行けるのが最大のメリット。
どうも!ハワイ観光編集です♫
2019年8月に、エアアジアを利用してハワイまで行きましたが、結果的にはとても便利で快適な旅でした٩( ‘ω’ )و
しかし!安さが売りのLCCエアアジアですが、安いなりのデメリットやメリットもあるので、ぜひ参考にしてみてください。
エアアジアはホノルルまで片道2万円代?
エコノミーだと、安い時期で片道2万円代でハワイにいくことも可能なんです。
LCCなので、サービス面は期待できませんが、予算を抑えてハワイに行きたい方にはもってこいのエアアジア。
また!プレミアムフラットベッドというビジネスクラスのようなシートだと、
ANAやJALなどのフルキャリアと比べると、約3分の1くらいの価格で乗ることができます♫
ちなみに!エアアジアの航空券をさらに安くGETするには、セールで購入すると、破格の料金でハワイに行くことができますよ♫
実際に購入した金額は『ハワイ激安【エアアジアのBIGセール】1年先の航空券を予約したら…』の記事を参考にどうぞ↓
エアアジアの機内
エアアジアはLCCです!エコノミークラスの場合、あれこれサービスはしてくれません。
・ブランケット
・機内食
・その他飲み物
などなど、当然有料です!ちなみに、食べ物や飲み物の持ち込みは厳禁。知らずに持ち込みしている方もいますが、基本的にもダメです。
【エアアジアのオプション】プレミアムフレックスは必須
1番安くしたい場合は、ノーオプションのエコノミークラス。
しかし、荷物が重くて高い追加料金を払わされるくらいなら、ハナっからオプションをつけた方がお得なので、プレミアムフレックスはつけておきましょう♫
料金
関空〜ホノルル便に関しては「11,400円」です。
片道料金なので、往復ならオプションだけで2万円以上することになりますが、これだけ払う価値があるかないかは個人の判断。
個人的には、最低限つけた方がお得なので、メリットを理解した上で判断しましょう♫
優先チェックイン
■プレミアムフラットベッド
■プレミアムフレックス
上記に該当する方は、優先チェックインができるので、待ち時間はほとんどありません。
私の場合は、待ち時間0でチェックインができたから、すごくスムーズだった♫
一般の場合は、超行列なので中には1時間以上も待っている方も多いと思います…
手荷物優先引き渡し
専用の黄色いタグをつけてもらうことができ、優先的に荷物を受け取ることができるのです♫
急いで荷物を受け取りたいワケではないけど、人が多い中でずっと待っている必要がないので楽チン♫
受託手荷物20kgまで
■プレミアムフレックス:20kgまで
■プレミアムフラットベッド:20kg×2個
通常は「最大7kgまで」なので、関空からホノルルに行く時はいいのですが、帰りは余裕でオーバーします…
荷物の重量だけオプション追加すると、
・20kgまでで3,500円
・20kg×2個で6,300円
ハワイ旅行に関しては、確実に1つのトランクケースで7kg0オーバーするので、このオプションは必須なんですが、
このオプションを追加するくらいなら、「プレミアムフレックス」をつけた方が断然お得です♫
ちなみに!予約なしで重量がオーバーした場合の追加料金はめっちゃ高いです…
追加料金や別途料金を払うと、せっかく安く購入した航空券のメリットがなくなってしまいますよ…
荷物の重量だけをキチンとしておかないと、思わぬ落とし穴がまってます…
機内食1食
【関西〜ホノルル行きの機内食】
【ホノルル〜関空行きの機内食】
プレミアムフレックスの機内食は、上記から1食選ぶことができます♫
しかし…あまり期待しないよに…
実際に食べた機内食は『ハワイ旅行【エアアジア体験記ブログ】ビジネスクラスってどう?』の記事を参考にどうぞ↓
予約変更×2回
急な日時変更が会った時になど、余計なお金を支払わずに済みます。
運賃に差額がある場合は、別途料金を支払うことになります。
座席指定
座席指定だけのオプションをつけると、安くても1,749円の追加料金が必要になります♫
荷物の追加料金やオプションと同様、最初からプレミアムフレックスを付けた方が、総合的に安くなります♫
【エアアジアのホノルル便】夜便はメリット?
各航空会社の日本〜ホノルル便は、一般的に夕方〜夜便が多いのですが、
エアアジアに関しては23時頃出発なのでかなり遅め。
ホノルルに到着するのは、お昼の0時頃になります。
これを良しとするかは個人の考えにもよりますが、私的にはすごくメリットがある。
まず!エアアジアのホノルル便は、関空からしか発着していないので、遠方の人はゆっくりこれる。
そもそも、関空まで行く必要があるので、人によってはこの時点でデメリットの方も多いかもしれませんね。
しかし!値段的に全然違うので、わざわざ関空まで足を運ぶ価値は十分にあると思います♪
次に!到着時間ですが、お昼の0時頃に到着するので、ホテルのチェックインまで時間を潰す必要がありません。
通常、ホノルルに到着するのは朝方になるので、時間はたっぷりありますが、
・時差ボケ
・睡眠不足
・疲れ
などなど、慣れない人ほど動き回って疲れるだけです…
目的がなく行動すると疲れるだけなので、
・ホノルル到着
↓
・ホテル周辺移動
↓
・昼ごはん
↓
・チェックイン
エアアジアは、到着してからスムーズに行動ができるので、初心者にもおすすめ♪
エアアジアは日本に到着する時間が遅い
ホノルルの十発時間が遅いので、その分ゆっくりできるメリットはありますが、日本に到着するのは、夜の8時30分頃です。
関西の方は、そのまま家に帰ることもできますが、遠方だとその日のうちに帰宅するのが難しくなります。
個人的にオススメなのは、関空の目の前にある、日航ホテルで1泊して次に日に帰宅するのがオススメだ♫
時差ボケだったり、旅の疲れもあるので、遠方の方はその日はゆっくり休んで次の日に帰宅すると生活リズムが正されますよ♫
遠方の方は、私が利用した日航ホテルを参考にどうぞ。
まとめ:エアアジアでハワイに行くメリットとデメリット
本記事では、エアアジアのメリットなどについて書いてみました♫
場合によってはデメリットになるケースや、フルキャリアの航空会社の方が安くなる場合もあるので、CLLのカラクリを理解した上で利用しないと、エアアジアのメリットがなくなってしまいます♫
また!ハワイ便のエアアジアをよりお得にする方法は、
『ハワイ激安【エアアジアのBIGセール】1年先の航空券を予約したら…』の記事も合わせてどうぞ↓
最後までご覧いただき、ありがとうございました。