ハワイ旅行の費用を即決で決める!果たしてその見積もりは安いですか?
どうも!ハワイ観光編集部です♫
ハワイに行く方法は無限大にあって、1番高い旅費になりやすいのが旅行会社です。その分、サービスが充実しているなどのメリットもありますが、
同じような旅行プランでも10万円も違うことはよくある話なんです。
そこで今回は!
・旅行会社のプランを一括で比較する方法
・自分で予約して安くハワイに行く方法
こちらの2つについて、解説していきます♫
よかったら、参考にしてみてください。
ハワイ見積価格は比較しないと損
某有名な旅行会社でハワイに行った見積もりです↓
時期やホテルのランクなど、充実したプランで100万円(2人)なら、妥当な見積もり価格です。
しかし!この価格を1社で即決できますか?
もしかしたら、同じようなプランで値段が違うかも?という疑問もありますね。
A社:100万円
B社:110万円
C社:120万円
120万円の旅行プランを即決してしまうと、1番安い旅行会社と20万円も差があるの…
そこで、旅行会社の見積もりはちょっとめんどくさいですが、簡単い見積もり価格を数社一気に算出することができる方法をご紹介します。
ハワイ旅行を無料で一括見積もりできるサービス
こちらの「タウンライフ旅探し」では、目的や要望に合わせて、旅行会社を最大5社一括見積もりができるのです。
また!一般的な店舗型の旅行会社と違って、カスタマイズができるのもポイント。
ハワイ旅行代金が予算オーバーだとハワイにいけないけど、料金にあったプランをカスタムしてくれると、予算に応じたハワイ旅行に行くことができます。
他にも、旅行ジャンルからぴったりのプランを見つけることも。
旅行のジャンルもオールマイティーに対応しています。
まずは、店舗型の旅行会社で見積もりを取るにしても、数社の旅行プランを無料で算出しておきましょう。
新婚旅行の方はこちらをどうぞ↓
自分で予約して安くハワイに行く方法
旅行会社で比較して、仮に1番安い会社が60万円だった場合、自分で手配すると感覚的には約10万円くらい安くすることができます。
自分で予約するのはめんどくさいけど、1番安くハワイに行きたい方は参考にどうぞ。
航空券を安くゲットする
旅行で1番節約できるポイントは航空券です。
航空券は、相場や条件によってすごく上下するで、半年以上〜1年くらい先のハワイ旅行なら相場よりも低料金でハワイに行くことができます。
もちろん!閑散期や繁忙期、土日祝日などでも料金は変動します。
まずは、スカイチケットで価格の相場を把握しておきましょう。
もう1つ!最大級に安くする方法は、関空で発着しているホノルル行きのLCCを利用することです。
日本とホノルルを発着している唯一の格安航空会社であるエアアジアでは、通常の3分の1くらいの低価格でハワイに行くことができます。
詳しくは『ハワイ激安【エアアジアのBIGセール】1年先の航空券を予約したら…』をどうぞ。
ビジネスクラスで安く行きたい方は、エアアジアのプレミアムフラットベッドがおすすめです。
ホテルを安くゲット
2番目に安くできるポイントはホテルです。ホテル選びに関しては、目的によって大きく変わるので、
・安いホテルであればどこでもいい
・ちょっと高くても景色優先
・ワイキキで安いホテル
などなど、ホテル選びは十人十色なので、どのようなホテルに泊まりたいか?明確にしておくと決めやすいですよ♫
私が普段からホテルの値段を調査したり、実際に泊まってみた感覚だと上記の価格くらいが目安です♫
ホテルの階数や部屋のグレードで値段は上下しますが、基本的に安く予約したい場合は、エクスペディアがおすすめです。
毎日、どこかしらのホテルで50%OFFなどのセールをしているので、半額の値段で宿泊できますし、基本的に公式やどのサイトよりも最安値で宿泊することがきます。
どのようなホテルがあるかチェックしておきましょう↓
ハワイで人気のワイキキ周辺で安く泊まりたい方は、
『ハワイ【安くていいホテルの探し方】1万5千円前後のワイキキ周辺ホテルを狙え』の記事を合わせてどうぞ。
せっかくハワイに行くならちょっと豪華なホテルに宿泊してみたい方は、こちらの記事をどうぞ↓
個人手配で大切ないこと
個人手配では、安く行けるのが最大のメリットですが、必要な準備物や保険などは自分で手配しておく必要があります。
しかし!ポイントとさえ抑えておけば簡単なので、
・パスポート
・ESTA(エスタ)
・海外旅行保険
上記3つがそろっておけば、とりあえず安心してハワイ旅行に行くことができます。
上記についてくわいくご説明。
ESTA(エスタ)がないとハワイに行けない
パスポートは当たり前の話なので、ここでは触れませんが、アメリカ圏内に足を踏み入れる際は、エスタを取得しておかないと行けません。
パスポートがないとエスタを申請することはできませんが、申請したことがない方は、
『【ESTA申請方法】エスタ有効期限確認・グループ申請・料金!ハワイ行き必須』の記事でくわいくどうぞ。
海外旅行保険
海外旅行保険の必要性は「ハワイでの高額医療費用事故」に怖い真実が乗っているので、
ここでは、ハワイで怪我や病院送りになると莫大な医療費がかかるとだけお伝えします。
結論、海外旅行保険に加入せずにハワイに行くなんてありえません。
無事に帰国すれば、保険も掛け捨てになってしまいますが、リスクを追ってまでハワイ旅行に行くのは絶対にやめましょう!破産しますよ…。
クレジットカードの海外旅行保険でお得
どうしても海外旅行保険代がもったいないという方は、クレジットカードが海外旅行保険に対応しているかどうか?確認してしょう。
クレカの海外旅行保険は、
・自動付帯
・利用付帯
この2種類があって『クレジットカードに海外旅行保険が付いているから安心』なんて思っているとヤバいです。
基本的に「利用付帯」の場合が多くて、旅行に関する交通費などをクレジットカードで支払った場合に初めて海外旅行保険が適応されるのです。
自動付帯で年会費無料のクレジットカードはこちらがおすすめ↓
おすすめは海外旅行保険が自動付帯のエポスカード。
Visa付きのエポスカードを持っているだけで、自動で海外旅行保険が適応されるので、余計な支払いをせずに済むので節約にもなります。
年会費が永久無料だから、海外旅行保険だけのために持っている方もいる♫
旅行のたびに任意保険に加入するのは手続きがめんどくさいですし、1回の旅行で3,000円くらい支払うことになるので、掛け捨てはもったいない。
年会費が永久無料なのに、2,000円分のポイントorクーポンがもらえるので、任意保険に加入した人と比較すると約5,000円くらい得したことになりますね♫
保険代の節約のためにも、このタイミングでエポスカードを作って節約させましょう。
まとめ:ハワイ旅行は即決厳禁!それ安いの?【一括見積もり】
本記事では、ハワイ旅行の見積価格と個人手配で安くする方法について書いてみました。
結論、旅行会社でハワイに行く場合は、相見積もりをとって他社と比較すること。
個人手配の場合、スカイチケットで飛行代の相場を確認し、エクスペディアでホテルの価格を把握することで全体の料金が算出できます。
あとは、値段で選ぶか旅行会社のサービスで選ぶかは個人の自由になってきます。
自分いあった方法を見つけて、安全なハワイ旅行にしましょう♫
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ハワイ旅行に行く方は『【ハワイ旅行の出発前にチェック】準備物・基本情報・ルール・マナー』の記事も合わせてどうぞ。