ウォーキングで「一石二鳥」
ハワイに行くということは、普段の日常よりも歩かないといけません。
ということは、「歩きなれ」するには「ウォーキング」で下半身を今日かした方が手っ取り早いのです。
いくつかのポイントをご説明します。
下半身強化は代謝が上がり、ダイエット効果UP
女性がダイエットで失敗するのは、食べないで痩せようとするからです。
これは典型的なリバウンドする痩せ方で!気のせい!勘違い!無意味…
理由はいくつかありますが、
◼️食べないことで筋肉量が下がる!
筋肉は脂肪よりも重いので、体重だけでいえば痩せるけど、筋肉が活性化しないので代謝は落ちて逆効果。
◼️下半身の筋肉低下で足がむくむ
ふくらはぎは第二の心臓と言われており、血流を心臓まで送り出すポンプ。これが低下することで、下半身に血流がたまったり、むくむ原因に。
まぁ科学的な理由は色々ありますが、筋肉低下によるデメリットは大きい!
特に、普段下半身をあまり動かさない方は「下半身デブ」になる傾向があります。
・締まっていない筋肉
・筋肉の周りに脂肪
・パンパンにむくんだ脚
この3つが原因で、いわゆる下半身デブの症状が出ると言われています。
このような方が、『筋トレしたら余計に足が太くなっちゃう…』という方もいらっしゃいますが、逆です。
まず!1番ダイエットの効果が高いのは、大きい筋肉を動かしてやること。
全体の筋肉の7割が下半身に集中しているので、ウォーキングで脚の筋肉を活性化すると効率いい♫
代謝効率がアップして、脂肪燃焼の効果や、むくみを解消できたことで、脚がスッキリするから、見た目的にも効果が高い。
なので、ウォーキングは理にかなっているというワケなんだ♫
ランニングはするな
「ダイエット=ランニング」これはちょっと考えものかもしれません。
・ランニング後、食欲が暴走
・5kmランニング消費!たったの250kcal
・毎日続かない
筋肉に負荷を与えるという意味では、ウォーキングよりも効果はあるのですが、毎日走るのはきついですよね…。
それに、5km走ってもたったの250kcalなので、ご飯一杯分くらいしか効果はありません。
どうせなら、ハワイに向けて楽しく痩せたいので、あまり過度なダイエット方法はやめた方がいいでしょう。
特に女性の場合は、ランニングにより胸が下がるなどのデメリットも…!
その他にも、走ることで内臓に負荷がかかり、活性酸素によって老化の原因になるという方も。
ウォーキングを毎日して筋肉を刺激してあげた方がラクですし、どちらにしろハワイではたくさん歩くことになるので、やはりウォーキングが1番♫
タンパク質が豊富な食事を接種
食べるのに抵抗を感じるかもしれませんが、まずはタンパク質をたくさん食べてください。
炭水化物や間食がダメ!というような細かい話は抜きにして、まずは筋肉の生成と維持に必要なタンパク質は必須条件です。
それ以外にも、タンパク質は「髪の毛や肌」などにも大きく関係してくるので、単純に筋肉だけの話ではなく、美容面でも効果は高いのでタンパク質はとても重要。
しかし!食事で1日に必要なタンパク質を補うのはかなり難しい…
ではどのくらいのタンパク質量が必要なのか!?
厚生省の日本人の食事摂取基準(2015年版)の概要によると!
◼️成人男性:60g
◼️成人女性:50g
でわ!女性の場合、50gはどれくらいのタンパク質なのか?
『牛もも肉100g中』21.2gがタンパク質
つまり、200gの肉を毎日食べないと一日に必要なタンパク質は摂取できません。
男性ならまだしも、200gは相当な量ですよね。まぁ、タンパク質を多く含んでいる食材は肉だけではありません。
[box04 title=”タンパク質が多い食材”]・肉類
・卵類
・魚介類
・大豆製品
・乳製品[/box04]
肉だけでタンパク質を補うのは大変ですが、バランスよく摂取すれば食事だけで補うことも可能。
さらに!炭水化物をタンパク質豊富な食材に置き換えるだけで、ダイエット効果は倍増するぞ♫
運動+サプリで「ダイエット効果倍増」
とにかく歩けぇ〜!という話とは別に、サプリメントの効果を利用すると、さらに効果は期待できるでしょう。
しかし!運動は必須条件だ♫
単純に、脂肪を燃焼する効果もあるサプリだが、筋肉の燃焼効果も加わることで、よりダイエットに繋がるから、甘えることなく運動は大事!
そこで!運動とは別にプラスαで、いくつかのサプリをご紹介します♫