どうも!ハワイ観光編集部です♫
結論言えば!日本の免許があればハワイで運伝はできます。
レンタカーがあると行動範囲が広くなるので、行きたいスポットに直接行けるメリットがありますよね☆
正直なところ、ハワイ初めての方にはちょっとハードルは高くなりますが、一度慣れてしまえば大したことはありません。
しかし…!初めてレンタカーに乗ってハワイを観光した時は、ちょっと戸惑うこともあったぞ!
- 道路が狭い
- 逆走しかけた笑
- 信号がわかりづらい
- 6車線
- 左ハンドル
などなど、日本では運転に困ることはあまりないですが、いくつかの注意点があるので、気をつけるポイントや注意点をご紹介します。
よかったらハワイで運転する前に、参考にしてみてください♫
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ハワイで車をレンタル!日本の免許書でOK
冒頭でも書いてますが、日本の免許があればレンタルできるのですが、誰でもOKというわけにはいきません。
レンタルする際の最低条件や、トラブル回避する為にも知っておく事実があるので、1度目を通しておきましょうね♫
国際免許があればもっといいかも?
国際免許が必要になるシーンは『事故』した時に便利です。
「事故の時に便利」という表現は嬉しい話ではありませんが、事故現場に居合わせた警察官とのやりとりがスムーズになります。
あと、国際免許書の優先順位は3番目。
- 1番重要なのはパスポート
- 次に日本の運転免許書
- 最後に国際免許
理由は!外国人が事故した場合に、1番大事なのは、未成年だろうが!無免許だろうが!
「こいつは何者だ!?」という情報が1番欲しいワケです!
すると、
一発でわかる情報といえば世界共通のパスポートなのです。
私の持論ではありますが、ハワイに関しては、国際免許はいらないと思います。
日本の免許とパスポートさえあれば、何者かは理解できますし、それ以上の情報を欲しい場合はレンタカー会社に問い合わせすればわかる話。
色々なサイトを拝見しましたが!中には、
『パスポートは、紛失する恐れがあるから持ち歩かない方がいい』という方もいらっしゃいます…
事故した時に、パスポートを持っていないなんてありえません!
まぁ、レンタカーを借りるときはパスポート必要なんですが、連日借りる際も常に携帯しておきましょう♫
ちなみにハワイで、お酒を飲む時もIDチェックがあるので、パスポートは余裕で必要ですし、急な病気やケガなどのトラブルがあった際も、必ずパスポート必須です。
ハワイの基本的なルールやマナーは、
『【ハワイ旅行の出発前にチェック】準備物・基本情報・ルール・マナー』の記事を参考にどうぞ。
外国に行けばパスポートはあなたにとって神なので、肌身離さず持ち歩きましょう♫
年齢制限と免許取得年数
日本の免許書以外にも、必要な条件は2つ。
①年齢が21歳以上であること
②免許取得後、1年以上の経過
免許書と合わせ、上記の条件が整えば誰でも運転することができます♫
しかし!レンタカー会社によっては、運転ドライバーが上記の条件を満たしていても、24歳以下は保険の関係上、一人当たり25ドルの追加料金が発生などの条件もあります。
※レンタカー会社により内容は違います。
ハワイでレンタカー!運転はかなり危険
実際に!フリーウェイで日本人が、車と車の接触事故を起こした現場を直接見たことがあります…
自信過剰で運転技術に過信していると、マジで事故ります…
日本で運転がうまくても、ハワイでは環境そのものが全然違うので、心に余裕があって柔軟な対応が求められます。
以下の注意点を知っておきましょう♫
左ハンドルの注意点と車線の注意
乗ったことある人は大体わかりますよね。ちょっと運転すれば直ぐに慣れるのですが、最初は戸惑います…!
慣れるポイントは!車に乗った直ぐ、駐車場や同じ道をグルグル回って感覚をつかみましょう。
道路に出てからは、右車線ではなく左車線。
走っている車の後ろを走っていれば、混乱することはありませんが、一人ぼっちだと不安になります。
こればかりは走って慣れるしかありません。うっかりミスで逆走すれば正面衝突…
道路幅が狭い
日本と違ってフリーウェイは所々、道がボコボコしていたり、舗装がイマイチ…
さらに道幅はめっちゃ狭いです!
そのくせ、車幅が広いスポーツカーやSUV車がバンバン走っています。
トラックに関しては、車線はみ出しているじゃん…
ってツッコミたくなる笑
普段より横幅の車間が近く感じるので「ぶつかりそう…」なんて思うことがすごくあります。
すると、前方不注意で車に激突…!いろいろとトラップがあるので気をつけましょうね♫
フリーウェイ6車線の脅威
都会に住んでいる方は、6車線なんて珍しくないかもしれませんが、
フリーウェイ出口の渋滞6車線はやばい…
出口渋滞して身動き取れないのに、1番左車線から、1番右車線に移動しないといけない時は、肝を冷やしたぞ…笑
ガツガツ車線に入れない優しい方は、フリーウェイは緊張するポイントかも。
もしくは、パートナーに情報を早めに知らせてもらい、最初からその車線オンリーで走るなど心がけましょう。
「km」じゃなく「マイル」表記に慣れる
メーターの60kmと60マイルは全く違います。
60マイルは時速96kmです。
1マイルは1.6キロメートルなのですが、ハワイでいちいちキロメートルに直して運転していると、注意散漫で事故につながります。
「SPEED LOMIT 35」
「SPEED LOMIT 55」
など、通常の道路やフリーウェイの区間によってそれぞれ制限速度が決まっているので、確認しながら走行すれば、とりあえずスピード違反は回避できます♫
『今何キロで走っているんだろう?』
運転していると必ず疑問に思うので、知りたい時は、
表示されているマイルの半分の数を足し、プラスα数キロ足せば、大体の時速を知ることができます。
例:50マイルだと、半分は25マイル!50+25=約75km
実際は、80km出ている計算なので、計算よりも数キロオーバーしていることを理解し、速度を落とすように心かげましょう。
ハワイでレンタカーに乗る前に!便利な知識
ハワイでレンタカーを借りて実際に運転した際、私が思ったことや知っておくと便利なポイントをご紹介します。
車は頭から突っ込んで駐車が基本
日本ではバック駐車が基本ですが、ハワイや海外では、頭からズド〜ンと駐車している方がほとんどです♫
理由は分かりませんが、
・めんどくさいのか?
・そう習っているのか?
詳しくは分かりませんが、「郷に入っては剛に従え」ということわざ通り、みなさんに合わせて駐車しましょう。
理由は!防犯対策です。
「日本人はバックで駐車する」という認識がある悪い犯罪者からすれば、このレンタカーは日本人が駐車しているに違いない!という目印になってしまいます。
もちろん、スーパーやひと気が多いスポットなら、犯罪にあうリスクは少ないですが、ひと気が少ない観光地は要注意です。
そもそも!貴重品を車に置いておくのは、危険なのでやめましょう。
オープンカーの注意事項
私も経験があるのですが、オープンカーの後ろに荷物を置いていると、車越しに荷物を取られる恐れがあります。
実際に!観光客が荷物を盗まれる事件が多いとのこと。
私の場合は途中で築いたので、盗まれる心配はなかったのですが、信号待ちしている私の車の横につけて、後部座席を確認するような行動をする車がありました。
トラックの荷台に2人が乗っており、片側一車線なのに、私の真横に車を付けてきたのです。
明らかに怪しい行動だったので、直ぐに対処したのですが!実際に調べてみると、同じようなケースで盗まれた方がいるとのことでした…
・オープンにしても荷物は後部座席に置かないこと
ハワイといえど、犯罪は0ではないので、未然に防ぐ選択肢を準備しておこう♫
もし犯罪に巻き込まれて怪我をした場合、高額な医療費を支払うのは自分なので、必ず保険には加入しておきましょう。
参考:ハワイに行くから「ソニー損保の海外旅行保険」に加入してみた
ナビは使い物にならない!グーグルマップが超優秀
レンタカー会社によって、ナビは使い物にならないことが多いです。
英語表示だったり、レスポンスが遅かったりなど、
私の場合は『オプション料金払っているのに意味ないじゃん』と思いました…
そこでオススメなのが!グーグルマップです。
普段から使っている方もいるでしょうが、下手なナビよりよっぽど優秀なので、ちょっと検索したり、ルート調べたりなど、扱いが簡単なので楽チンです。
また!日本で使っているように、日本語で表記されているので、最終的にはグーグルマップをナビ代わりに使っていました。
そこで問題になってくるのがネット通信です。
大手旅行会社で行くと、無料でWi-Fiを貸し出ししてくれるのですが、個人手配の場合はWi-Fiも自分で手配しないといけません。
個人でハワイに行かれる場合は、前もって準備しておきましょう。
✅ハワイに特化したレンタルWi-Fi
・ハワイ専用レンタルWiFi ※日本でレンタルするよりもハワイでレンタルした方が日数が短くて安いです。
料金などを比較した『【ハワイでWi-Fiレンタルのおすすめ】編集長おすすめ3選』記事を参考にどうぞ♫
日本人がミス連発!地元ルール
赤信号でも右折OK!
という謎の地元ルールによって、2回くらいクラクションを鳴らされたことがあるんだ…笑
地元ルールというよりも、ちゃんとしたルールとして存在していることですが!
ハワイ(アメリカ)は右折がやっかい。
日本でいう左折ですが、赤信号でも右折して良いということです。
しかし!『赤信号の右折禁止(NO RIGHT TURN RED)』の標識がある場合は、『赤信号では右折禁止』
もう1つ!(NO RIGHT TURN RED)小さい字で(EXCEPT FROM RIGHT LANE AFTER STOP)
このように道路標識がある場合は、『右側車線で一旦停止すれば赤信号で右折可能』
右折は3つ覚えておこう。
①標識なければ赤信号でも右折して良い
②「NO RIGHT TURN RED」は赤信号でも右折禁止
③「NO RIGHT TURN RED(EXCEPT FROM RIGHT LANE AFTER STOP)」は気をつけて渡れ!
先頭になると毎回緊張していた…笑♫
あとは一方通行の標識が多いので、慣れれば問題なく運転はできます♫
よかったら参考にしてみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございまいた。
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