結論からいうと!税関申告書(EDカード)は、記入が凄くめんどくさいので、前もって準備しておくと快適ですよ☆
どうも!ハワイ観光編集部です♫
申告書は必ず記入しないと入国できませんよね!
飛行機のCAさんから申告書をもらって記入するのですが、狭いし、ペンないし…慣れていないと、かなり大変なんです。
そう!狭い機内で、パスポートを引っ張り出したり、泊まるホテルや住所など…オマケにローマ字で記入など。
楽しいハワイを目の前にして、プチストレスを感じることも。
なので!私のオススメは、
前もって記入項目をメモしておき、後は書き写すだけの状態にしておくこと。
実際に、2〜3分もあれば記入できるので、ストレスを感じるヒマもなく書き終える♫
準備なしで記入すると、慣れている方でも調べながら記入するので、10分くらいかかるんですよ…
というワケで!税関申告書の記入例や、質問される内容など、ハワイの税関に関する情報をまとめてみました♫
よかったら、参考にしてみてください。
追記:※2019年8月にハワイへいった際、税関申告書の提出は不要でした。
ハワイではAPCを導入しており、APCから出てきたレシートが税関申告書の代わりになるとのこと。
めんどくさい税関申告の記入が不要になった詳細は、『ハワイの入国審査が爆速になった【APC導入で税関申告書が不要】』の記事を参考にどうぞ↓
『ハワイ入国審査!よく英語で聞かれる質問内容』もどうぞ
『税関申告書の流れ』もどうぞ。
2019年最新版!ハワイの税関申告書の時短テク
このような申告書に記入して、パスポートと合わせてチェックするのですが、この入国カードを手に入れる方法は3つ。
①旅行会社でもらう
実際に100%もらえるかは不明。別途料金請求される可能性もあり。
②機内でもらう
1番オーソドックスな方法。ハワイに到着する前に、CAさんが入国カードを配りにきます。[/box04]
③入国審査場
機内でCAさんからもらいそびれた場合や、書くペンを持っていなかった場合、入国審査場にペンと入国カードがあるので、その場で記入。
オススメは、②番の機内でもらって記入する方がいいでしょう♫
①の場合は、旅行会社でハワイに行く場合に訪ねてみましょう。無料でもらえるならラッキーですが、「もらえた」という情報はありませんでした。
③はオススメしません!
ハワイの入国審査は、長蛇の列になる傾向にあるので、降りたら入国審査場にダッシュ。
1秒でも早くハワイを楽しみたい場合は、ダラダラ書いている時間はありません…機内で書いておき。直ぐに並んで入国しましょう♫
結論!ペンは持参し、機内で税関申告書を書き写す。
ハワイ税関申告書(入国カード)記入例
※スクリーンショットか、ブックマークをしておきましょう♫
文字が小さいので下記でまとめています。
(1)苗字と名(ファーストネーム)
例:YAMADA ICHIRO
(2)誕生年月日(月/日/西暦年)の順番
例:月11日02西暦年85
(3)家族と一緒に来た人数
例:2
(4)泊まるホテルや在住先の住所(番地と通り)(ホテルの名称・訪問先)
例:(a)SHERATON WAIKIKI 2255 KALALAUA AVE, HONOLULU, HI 96815
グーグルマップでホテル名を入力すると、英語の住所が直ぐにわかる
(b)市:HONOLULU
(c)州:HAWAII
(5)旅行発行国
例:JAPAN
(6)旅券番号
例:MR1234567 パスポートに記載されている
(7)移住国
例:JAPAN
(8)今回渡米に先立って訪れた国・国々
例:日本から直行で来た場合は「記入不要」。乗り継ぎ便で他国を経由した場合も不要。
(9)航空会社・便名もしくは船舶名
例:JA123 搭乗券に記載されているのでメモしておくこと
(10〜15)当てはまるものにチェック
(16)漢字でサイン/日付(日/月/年)
例:山田 一郎 11/02/2019
10〜14のチェック欄に、間違って「はい」に全てチェックしてしまい…『冗談だろ〜笑』的なノリでスルーしてもらえたけど、
ちゃんと確認して提出しないと、ネイティブな英語でたたみかけられますよ…笑下手したら、個室行き…笑
ハワイ入国審査の流れ
海外に何回か行ったことある方も、入国審査って緊張しますよね。
しかし!特別なことはする必要がないので、日本から入国審査の流れだけでも把握しておきましょう。
①搭乗手続き
セルフチェックインもしくはカウンターで直接手続きをし、バッグを預けます。
②セキュリティー検査
金属探知機や、手荷物のX線検査をします。
③出国審査
パスポートと税関申告書の提示!スタンプを押してもらえれば終了。
④ハワイ到着後の入国審査
パスポート確認、指紋や顔写真を撮られます。質問に関しては下記でまとめています。
⑤荷物受け取り&税関申告書の提出
入国審査が終われば、あとは荷物と税関申告書の提出で終了。
特別難しいことはありません。この中で少し戸惑うポイントは、④番のハワイ到着してからの入国審査。
セキュリティーの関係上、顔写真を撮られたり指紋をとられます。だいたいの指示で理解できるので問題ありませんが、1番緊張するポイントは英語による質問ですよね。
下記の入国審査で聞かれる内容をまとめています。出発前までにご参考に♫
ハワイ入国審査!よく英語で聞かれる質問内容
ハワイの入国審査では、英語が全く喋れなくても、質問される内容さえ知っていれば、基本的に困ることはありません。
ただし!このような方は、別室に連れて行かれて質問攻撃をされることも…!
ハワイ慣れしたAさん:『1人旅行で身軽な荷物、英語がしゃべれる』
このような場合は、明らかに旅行というよりも、慣れている様子なので、
- 泊まり先は?
- ハワイに友人は?
- なぜきた?
などなど!ねほりはほり尋問されたという方もいます笑♫
しかし!これは稀なケースなので、明らかに旅行客とわかった場合、家族連れや、不慣れな様子だと、ほとんど機械作業で入国できます。
というワケで!入国審査で聞かれるであろう質問や返答ワードなど、ちょっとしたフレーズをご紹介しておきます♫
まず最初に!並んでいると、次はあなたの番ですよね。
すると…「NEXT!」次!という合図からスタート。
聞かれる内容は、国や人によって違うみたいですが、基本的に聞かれる内容はこう。
May I see your passport, please?
◼️パスポートを見せていただけますか?
もしくは、「ジェスチャー」と「passport please?」だけかもしれません。
まぁ、聞かれなくても普通は、パスポート出すので問題ないでしょう♫
What’s the purpose pf your visit?
◼️渡航目的はなんですか?
・「観光です」なら(Sightseeing,)
・「ビジネス」なら(Business,)
How long will you bi staying?
◼️滞在期間はどれくらいですか?
・「1週間」なら(One week.)
・「6日間」なら(6 days.)
Where will you be staying?
◼️滞在先はどちらですか?
・「シェラトン」なら(At the Sheraton,)
・「友人宅」なら(At my friend’s house.)
単語でもOK!意味は伝わります。
基本的には簡単な英語なので、難なくクリアできるのですが、詳しくはこちらの動画が参考になりますよ♫
やばい…全く英語がわからないから、ハワイ旅行でも不安という方は、
短い期間で習得できる勉強法は『ハワイ旅行で英語が話せない…!最短で勉強するならコレ』の記事を参考にどうぞ♫
よかったら参考にしてみてください♫
ハワイのルール&準備物チェック
ハワイでやっちゃいけない行為や、最低限必要な準備はお済みですか?
意外とうっかりミスをしたり、現地ハワイで失敗したりなど…想定外のトラブルは付き物です。
『【ハワイ旅行の持ち物】基本情報やルール&ナマーを出発前にチェック』の記事で事前にチェックしておくことをおすすめしてます♫
ハワイだからといって、安心はできません…!
『【ハワイ旅行の防犯対策&グッズ】ホテルや観光先で気をつけるコト』で防犯対策も合わせてどうぞ↓
まとめ:ハワイ税関申告書の記入例・入国審査
本記事では、『前もっと税関申告書(入国カード)を先にメモしておくと便利』について書いてみました。
あとは、ハワイで楽しく過ごすだけですね!
っと言いたいところですが、エコノミークラスで行かれる方は、狭い機内の過ごし方はかなり重要。
体を疲れさせないためにも『【飛行機の快適グッズ】ハワイ旅行必見!機内に持ち込むべき必需品』を参考に。
女性の場合は、飛行機で化粧どうしよう?落とした方がいいのか悩みますよね?
『【飛行機で化粧したまま?ハワイ便は機内乗る前にメイク落とせ』の記事も合わせてどうぞ↓
入国審査終了後、個人手配で移動手段がわからない方は、いくつかの選択肢があるので、
『【ハワイ送迎】ホノルル空港〜ワイキキのホテル周辺まで移動方法』の記事も参考にどうぞ。
最後までご覧いただきありがとうございました。