飛行機の機内は、「ウォーター・エクストラクター」という湿度調節機により、通常よりも乾燥しています。
どうも!ハワイ観光編集部です。
機内の乾燥対策として「マスク、保湿クリーム、ミスト」などのアイテムがありますよね♫
飛行機内の乾燥対策には以下の目的があります。
- 乾燥によるシワを防ぐ
- マスクによる喉や粘膜保護
などなど!機内の保湿対策は、お肌のシワ対策はもちろん、体調にも関わってますので、
飛行機に乗る時は、ガチガチに乾燥対策をしておきましょう。
というわけで今回は、保湿アイテムや乾燥から身を守る理由についてご紹介します。
飛行機の乾燥がヤバイ!保湿対策する理由
女性の場合、乾燥によるシワの予防が1番大切でもありますが、湿度20%以下になると、喉や鼻の粘膜を刺激する上、菌の増殖により風邪やウィルスで体調を壊す恐れも考えられます。
もし…待ちに待った海外旅行や国内旅行で、体調崩して旅行がパーになることだって考えられる。
JALによると、水分除去装置により結露から機体を守っているのですが、湿度20%以下になるとのこと。
家の空気清浄機で、40%でも『乾燥しているなぁ〜』って感じるけど、それよりも乾燥していると思うと…ちょっと怖い。
なので!肌対策以外にも、乾燥から身を守るために機内ではしっかりと対策しておきましょう。
「乾燥・保湿」必須アイテム
わたくしメンズですが、乾燥対策は日頃からしっかりしてますよ♪
ハワイなどのロングフライトでは特に気をつかっており!
- 水500×2本
- ぬれマスク
- フェイスマスク
- 顔の保湿(乳液)
- ボディーはベタつくので×
顔の場合、ロングフライトでは、ミストではなくフェイスマスクで保湿した後に乳液をします。
3時間前後のフライトなら「ミスト」で対応しますが、正直あまり使わないです。
そこで私が利用しているアイテムも参考にしてみてください。
マスクの必要性とおすすめマスク
乾燥対策として、機内では当然マスク着用必須です。しかし!機内以外でも、空港にいる段階でマスク着用をおすすめします。
人もたくさんいるという環境下では、風邪やインフルエンザの方もいる可能性は高い。もし、体調が万全ではなく免疫力が弱っている場合は、うつる可能性もありますよね。
外用のマスク↓
機内用マスク↓
ぬれマスクは、濡れたガーゼをマスクに入れて、湿度を保ってくれるので、乾燥した飛行機内で力を発揮します。
普通のマスクより値段が少し高いので、外と機内でマスクを使い分けると良いでしょう。
バイオセルロースのフェイスマスク
正直、日頃からバイオセルロースマスクを使うのはもったいないので、普段はこれを使っています。↓
機内で使うフェイスマスクや、特別な旅行の日は、保湿力を高めたいので、ちょっと良いフェイスマスクを使うようにしています。
バイオセルロースは、医療の現場で火傷治療用人工皮膚にも使われており、皮膚呼吸を妨げない特殊な質感です。
感触はまるでナタデココのようにツルツルモチモチした感触↓
肌にまとわりつくようにぴったりと密着します↓
バイオセルロースは密着度が高いので、普通のフェイスマスクよりもきちんと浸透していきます。
いくつか種類はありますが、私が使用しているバイオセルロースはこれ↓
noanoaは、エステ向けに開発された高品質ラインなので、お値段は通常のバイオセルロースよりお高めですが、効果は全然違います。
- 馬プラセンタ
- ヒメフウロエキス
- ヒアルロン酸
などなど、美容効果の高い成分が多く含まれています。
アンチエイジングで注目の、ヒト幹細胞エキス配合のバイオセルロースも気になるところです♫↓
よかったら、試してみてください。
お好みの乳液はミニボトルに詰め替えよう
私が使っている乳液はナチュラル系なので、こればかりは好みが分かれるところです。
乳液を変えて合わなくなったり、急に吹き出物ができたりする原因にもなるので、無理にするめることはしません。まぁ、それを言い出したらフェイスマスクもそれに該当しますが…
日焼け止めのナチュラル系に興味がある方は、私が体を張って実験した記事も参考にどうぞ。
まとめ:飛行機の保湿対策
本記事では、機内の保湿対策についていくつご紹介しました。
外部対策をメインでご紹介しましたが、水分補給も大切な要素です!CAさんも実践している情報によると、10時間のフライトで最低限必要な水分量は2リットルとのこと。
私の場合は、8時間のフライトで機内でもらう飲み物とは別に、500mlの水を2本持ち込むようにしています。
『トイレの回数が増える』なんて考えちゃダメですよww!エコノミー症候群になるよりマシです。
旅行前にきちんと対策しておきましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
機内の便利グッズも参考にしてみてください。↓