今年(2019年)のゴールデンウィークは、なんと10連休…!
どうも!ハワイ観光編集です♫
しかし!10連休だろうと何連休だろうと、仕事の都合とかで暦通りに休むことが出来ない人もいる。
サービス業だったり、仕事の都合だとGW明けにしか休めない人もいますよね…
だけど!逆にチャンスなんだ♫
みんなと休みが被らないだけに、
・飛行機代が安い
・ホテル代が安い
・人混雑を避けられる
・部屋のグレードアップが期待
など!逆にメリットがあるからおトクなのは間違いない♫
というワケで♫
GW明けに『ハワイに行ってみようかなぁ〜』って思っている方は、特別安いのでGW明けの穴場を狙いましょう。
+αで更に安くする方法やをご紹介したいと思います♫
ハワイに行く前にぜひ、参考にしてみてください。
自分にあった安いパターンでハワイに行く
【旅行会社で安く行くパターン】
定番の旅行会社でハワイに行くのは、どちらかというと「海外旅行初級者の方」におすすめ。
あまり海外旅行の経験がなく、自分でホテルや飛行機など手配するのが苦手な方は、旅行会社で手配をしてもらう方がいいです♫
安くできる選択肢は少なくなりますが、旅行会社で行くパターンでも安くする方法はいくつかあります。
【全力で安く行くパターン】
ぶっちゃけいうと、本気出して安くハワイに行こうと思ったら!
最大限!安くするには
◼️ホテル個人手配
◼️飛行機個人手配(LCC)
◼️ホテル代が安くなるクレジットカード
◼️海外旅行保険付きクレジットカード
↑この方法がオススメの方は、中級者の方におすすめ。
『何度か海外旅行に行ったことがある人』
『次回のハワイ旅行はもっと安く行きたい!』
このような初級者以上の方は、出し惜しみなく、ゴリ押しで安くする方法を実践した方が100%トクです♫
ということで!それぞれのパターンで安くする方法があるので、
『この方法は自分に向いているなぁ〜♫』という方法を参考にしましょうね☆
旅行会社で安く行くパターン
旅行会社を通してハワイに行こうと思っている方に、費用を安くする2つの案をご紹介します。
【急ぎにオススメ】旅行会社をネットで一括比較
有名な旅行会社は、HISや日本旅行などがありますよね。
しかし!ホテル、飛行機、ツアー内容など、どの旅行会社でも内容が同じなら安い方がいいですよね!?
・家の近くにJTBがあったから!
・パンフレットを見たのがたまたまHISだった!
正直、どの旅行会社でハワイに行こうと自由ですが、このような理由で旅行プランを決めてしまうと、
・お得なのか?
・高いのか?
・安いのか?
1社だと比較しようが無いのです…!
必ず1社以上の見積もりをとるようにしましょう。
複数の見積もりをとることで、確かに安い旅行会社を見つけることはできるけど、
一件一件立ち回りするのは大変ですよね…?
確かに旅行会社ごとに見積もりを取るのは大変だし、めんどくさい!
そんな時は、ネットで相見積もりを取るサービスを活用すると簡単に比較ができるんだ♫
しかも無料で比較することができるから、ハワイ旅行の内容がある程度決まっている人は、サクッと金額を知るためにもいいでしょう。
ハネムーンの方はこちらで一括見積もりを。
それ以外のハワイ旅行はこちらで一括見積もりをどうぞ♫
場合によっては『何十万円も違う…!』なんてことはよくある話です。
安くできた分、現地で美味しい食べ物やショッピングに使うことができるので、旅行プランの比較はお忘れなく♫
ふるさと納税で旅行券をGET
※現在は、ふるさと納税による旅行券はありません。
今時の手法ですが、ふるさと納税の返礼品で『旅行券』をもらうことができます。
旅行券を支払いの一部として利用することで、結果的に費用を安くすることができます。
「旅行費」−「収入に応じた控除額」
・ふるさと納税ってよくわからない…
・CMもやっているけど、自分には関係ない
・所得が低い人はダメでしょ?
そんなことは無い!!もちろん高額所得者は控除額も多いから、たくさんの返礼品をもらう選択肢は広い。
しかし、所得が少なくても、いくらかの控除額があるから、何もしない方が「損」することになる。
自分の控除額はいくらなのか!?これは控除額シミュレーションで知ることができます。
ふるさと納税の旅行券についてはこちらの記事で詳しくどうぞ↓
ふるさと納税の返礼品は、納税した時点ですぐに手元に届くわけではわりません。
全力で安く行くパターン
今までの方法は、旅行会社を通して極力安く行く方法でしたが、ここでは個人手配をうまく活用して、「妥協一切なし」で安くする方法をご紹介します♫
旅行系最強のSPGアメックスカード
私も愛用しているクレジットカードなのですが、たくさんあるメリットをお伝えする前に、デメリットを1つだけ紹介しよう。それは…
年会費が3万円です!
まぁこれだけ見ると、『高すぎて無理…!』『アホかぁ!!』何て思う方が99%はいるでしょう…笑♫
しかし、、私がこのカードをメインとして使っているということは、年会費3万円払うだけの価値、もしくはそれ以上のメリットがあるということ。
結論から言うと、年会費以上にホテル代を安くすることが可能。
『損して得をとれ』とはまさにこのこと。
しかし!
「この先いつ旅行に行けるかわからない…」
「ハワイ旅行はこれっきりかも…」
というような人は、全くメリットがないのでおすすめしませんが、
・頻繁に旅行に行く人
・毎年ハワイに行きたい人
このような方には、すごくメリットがあるので是非とも参考にしていただきたい。
実際にどれだけ安くなるのか!?私も身をもって実践しているので、こちらの記事を参考にどうぞ。
SPGカードのメリット
先ほど、年会費3万円と言いましたが、実質ほぼタダです。
入会特典で「30,000ポイント」がもらえるので、年会費分がポイントに変わったと思えばプラスマイナス0です。
このポイントは、ホテル利用料に還元することができ、ホテル代を割引して宿泊したり、ガッツリ貯めたポイントで無料宿泊したりできます。
ちなみに、5つ星ホテルのシェラトンワイキキで1泊するには、通常シーズンで50,000ポイントが必要です。
残りの20,000ポイントは、カード利用料ですぐに貯めることができるんだ♫なぜなら!
100円のカード決済で3ポイントGETできるから、ポイントの貯まり方が尋常ではない。
もっと詳しく説明すると。
SPGカード入会でゴールドエリートの特典が受けられる
このカードに入会すると、マリオットリワードという世界一大きなホテルグループの会員になることができる上に、会員ランクが「ゴールドエリート」に一瞬でなることができるのです。
通常「ゴールドエリートのランクになるには」
グループホテルに年間25泊しないと到達できないランク
いかに自力でゴールドエリートになるのが難しいのかがよくわかりますよね。
しかし!このカードを持っている時点で、いきなりゴールドエリートになることができるんだ♫
特典として、部屋のグレードアップや、ホテル利用料に対し、25%ポイントボーナスなどの特典もあるので、詳しくはこちらの記事を参考にどうぞ♫
海外旅行保険も付帯
このカードは海外旅行保険も付帯していて、補償内容もすごいです。
本人が補償対象なのは当然の話ですが、家族同伴者も保険が適応される優れものなんです。
そして!カードに付帯されている海外旅行保険でもっとも重要なのが『利用付帯か?自動付帯か?』です。
このカードは、自動付帯なので単純に持って行くだけで保険が適応されるのです。
『保険が付帯されている時点で、そんなの当たり前じゃん』って思うが!
旅行代金や、交通機関をクレジットカードで支払わないと、保険が適応されない「利用付帯」が一般的なんだ。
年会費無料なら海外旅行保険すら付いていない場合がほとんど。
海外旅行のためだけに、掛け捨ての保険に入るよりも、海外旅行保険が付帯しているカードを持っている方が一石二鳥で便利ですよね♫
SPGカードの旅行保険に関しては、こちらの記事を参考どうぞ♫