結論言うと!ハワイや海外に行く場合、何かしら海外旅行保険に加入しない人はヤバいです…!
どうも!ハワイ観光編集部です♫
正直いうと、基本的に海外旅行保険に加入しても、何事もなかったように帰国することがほとんど。
しかし…超莫大な医療費を自腹で支払えるほど、危険なリスクを犯してまで旅行に行きたくないよね…
ハワイでは世界的にみても医療費が高いですし、日本みたいに国民健康保険なんで制度はないから、全て自腹なの。
ちなみに!アメリカの自己破産第1位は、高額な医療費が払えないことによる理由なんです。
というわけで今回は、保険に加入したいけど、何かと掛け捨てがもったいないと思う方に、
海外旅行保険が重視したSPGアメックスカードについてご紹介します。
保険以外にも、旅行サービスに特化したカードなので私も愛用しています♫
よかったら参考にしてみてください。
SPGアメックスカードで家族も安心
この『SPGアメックスカード』は、私も愛用している「旅行系最強カード」だ♫
一般的なカードは、そもそも「海外旅行保険」すら付帯されていませんよね。
そして!海外旅行保険が付帯されていたとしても、「自動付帯」でないことがほどんどなの…
重要なポイントは!
『利用付帯』なのか?
『自動付帯』なのか?
これが最も大切なんです♫
利用付帯とは?
旅行代金をクレジットカードで支払った場合に適用される。
旅行代金にかかった費用なら何でもOK!というワケにはいきません。
海外旅行の場合は、日本出国のために時刻表に基づいた国際航空機!または、旅行会社などによる「パッケージ・ツアー」などをクレジットカードで支払った場合に適用されるのです♫
『ハワイ旅行中に、空港で食事した分をクレジットカードで支払った!』これだけで「利用付帯」は適用されません笑♫
自動付帯とは?
自動付帯のクレジットカードを持っているだけで保険が適応される。
クレジットカードを持っている方は、今すぐ確認してみましょう。
もし、海外旅行保険が付いていて、なおかつ「自動付帯」なら、持っているだけで保険が適応されます。
あとは保険内容を確認しておくことです!たったこれだけ?という内容であれば保険が付いているとはいえ不安ですよね。
あと!同伴者の家族も保険が適応されるのかチェック♫
SPGアメックスカードの補償内容
このカードは、単純に自動付帯だから便利♫という理由だけではありません。
補償内容はもちろん、金額上限の大きさも、保険では重要なってきます。
保険金の額
※一応!国内旅行に関しては、自動ではなく「利用付帯」で国内旅行も保険が適用されます。
【障害死亡・後遺障害保険金】
↓
最高 5,000万円
SPGアメックスカードの場合、自動付帯で保険が適用されるのですが、「利用」することで、さらに「保険金」をUPされることができます。
【障害死亡・後遺障害保険金】
・利用付帯:最高1億円
・自動付帯:最高5,000万円
【障害治療費用保険金】
・利用付帯:最高300万円
・自動付帯:最高200万円
【疾病治療費用保険金】
・利用付帯:最高300万円
・自動付帯:最高200万円
【賠償責任保険金】
・利用付帯:最高4,000万円
・自動付帯:最高4,000万円
【携帯品損害保険金】
・利用付帯:1旅行中で最高50万円
・自動付帯:1旅行中で最高50万円
【救援者費用保険金】
・利用付帯:保険期間中最高400万円
・自動付帯:保険期間中最高300万円
自動付帯でも安心なのですが、できれば「利用付帯」の方がいいでしょう。
・航空券
・ホテル代
・自宅から空港までの公共交通機関
どれか1つでもいいので、このクレジットカードで支払いしておくと「利用付帯」の好条件が適応されます。
補償のシーンって?
【〇〇費用保険金】??
いきなり漢字を羅列されても、何のことだかサッパリですよね…
最低でも、どんなケースで補償されるのか知りたい。
詳しくは公式の「旅行傷害保険のお支払い」で確認してみてください。
便利だから知っておかないと〝損〟
ただ、金額的に補償してくれるだけの認識ではダメ!!海外旅行保険って「補償=ケガ」のイメージがりますが、
『こんなこともできるの?』
『把握していれば、補償してもらえたのに…』
というような保険の内容もあるので、ご紹介しておきます。
海外旅行保険の補償金は高い方
このクレジットカードでは、一般的な怪我や病気などの補償額は高めに設定されています。
自動なら200万円、利用なら300万円まで補償してくれるのです。さまざまなクレジットカードと比較してみると、補償額は高い方なので安心です。
それでも不安な方は、複数枚のカード補償を有効にしておくと、補償金を上乗せるすることも可能です♫
カード契約者本人が居なくても補償
例えば、カード保有者のあなたは日本で仕事!嫁と娘はハワイでバカンス♫
娘がハワイでケガをしました…!
この場合でも、海外旅行保険が適用されるのです。
つまり!『本人がいてもいなくても、家族は補償されますよ』って話なんです。
航空便遅延費用の補償
この補償をつけておけばよかった…何てことは実際にあります。
前回、8月にハワイへ行った時に、ちょうどいいタイミングでハリケーンが来て、飛行機が飛ぶの飛ばないの?って話になったんだ!
そこで、旅行会社に相談してみると、『遅延の保険などは入ってますか??』と言われたことがある…
海外では、自然災害に関係なく、飛行機の到着が遅かったり、飛ばなかったり、荷物が届かない…何てことも考えられます。
例えば、欠航や運休でその日予定していた飛行機に乗ることができなくなった…
この場合、最高で20,000円まで補償してくれます。
・乗継遅延補償
(最高20,000円)
・出航遅延、欠航、搭乗不能費用
(最高20,000円)
・受託手荷物遅延費用
(最高40,000円)
・受託手荷物紛失費用
(最高40,000円)
海外旅行保険よりも優れた点
実は!私がこのカードを持つ最大の理由は、海外旅行保険のメリットではありません。
むしろ保険に関しては、カード発行して後に知ったことなのです…笑
1番の理由は『ハワイ旅行に毎年行きたいなぁ〜』という理由から、
『ホテル代が激安なら、毎年ハワイいけるんじゃねー?』という理由で、このSPGカードを作るこキッカケになったんだ♫
ホテル代が安くなる理由
SPGカードは、もともとSPGグループが発行しているクレジットカードでした。現在は、マリオットと合併して、世界最大のホテルグループになったわけです♫
◇シェラトン
◇マリオット
◇ザ・リッツ・カールトン
◇ウェスティン
◇セントレジス
◇ブルガリ
◇Wホテル
◇コートヤード
など、数多くのブランドホテルが「マリオットリワード」というグループホテルなのです。
つまり!このガードを持っていると、「マリオットリワード」の会員価格で宿泊できるのはもちろんですが、
カード利用で貯めたポイントや、会員ランクに応じて宿泊料をどれだけでも安くすることができるのです。
断言しよう!!次回のハワイ旅行では、5つ星ホテルのシェラトンワイキキに『5泊無料宿泊』してみせる。※実際にシミュレーション中です。
なぜ、このようなことができるのか?詳しく紹介します。
100円で3ポイントたまる
SPGカードを利用して貯まるポイントは、ホテル代金として使うことができるのです。
年間で50万円のカード利用だと、15,000ポイントも貯まる計算になります。
100万円なら30,000ポイントです。
ここで疑問に思う方が!それは…『年間に100万円もカードで使わないし』
このように思う方は多いでしょうけど!
ハッキリいって、楽勝で100万円は超えます。
いかないと思っている方は、クレジットカードの方がメリットあると分かっていながらも、現金で払っているからです。
コンビニで1週間いくら支払いしてますか?
その金額を×52週してみてください…
スマホ代は月にいくら払ってますか?
×12ヶ月してみてください…
相当な金額になるでしょう!他にもクレジットカードで支払いできるものは死ぬほどあります。
・コンビニ・スーパー・ガソリン代・交通費・タクシー・外食・医療費・電気・ガス・水道・公共料金など
すご〜く一部ですが、固定費だけでも相当な金額になりますよね?
中には、賃貸までクレジット払いできる不動産もあるくらいですよ。
現金で払うか?
カードで払うか?
たったこれだけの違いだけで、出て行くお金は一緒なんです。
むしろ、ポイントが付かない現金払いの方がどっちかというと「損」していることになりませんか?
収入を増やすのは大変ですが…このようなカードを上手く活用することで、実質的に損失を抑えられます。
まずは、自分にとって本当に必要か?必要ではないか?そのためにも、このクレジットカードのメリットを知った上で判断しましょう。
詳しい記事をどうぞ↓
SPGアメックスカードでハワイ旅行を安くする
SPGアメックスカードを利用して1年経過(2019年8月)しましたが、本気で安くしたい方におすすめなんです。
ちなみに!私の場合は、SPGアメックスカードをフル活用して貯めたポイントは、30万ポイントです。
このポイントを上手に活用すると、5泊7日のハワイ旅行をタダ(宿泊&航空券)にすることもできるのです♫
上記について詳しくまとめた記事は、こちらを参考にどうぞ↓
ちなみに!私の場合は、1年間だけで510,000円分の旅行費をタダで行けるくらいポイントが貯まった♫
ハワイ旅行を考えている方は、海外旅行保険も充実して、お得にポイントが貯められるSPGアメックスカードをどうぞ。
まとめ:ハワイ海外旅行おすすめのSPGアメックスカード
本記事では、海外旅行保険が付帯されたSPGアメックスカードについて書いてみました♫
私の場合は、カード保険とは別に「ソニー損保」にも加入します。
理由は単純です!保険1本だと不安なので、保険内容を手厚くしておきたいからです。ソニー損保の場合は、他の保険会社と違ってリーズナブルなのでおすすめです。
詳しい記事はこちらを参考にどうぞ↓
よかったら参考にどうぞ!最後までご覧いただき、ありがとうございました♫