結論!私が散々悩んで比較した結果、『HIS』でハワイにいきました。
どうも!ハワイ観光編集部です♫
ちなみに言うと!私の場合はシェラトンワイキキのホテルを、JTBとHISで比較した場合、コストパフォーマンスが高かったのがHISだった♫
だからと言って、HIS一本で決めるのではなく、JTBも比較してほしい。
旅行会社も、ポジションの奪い合いをしているから、サービスレベルは向上しているんだ♫
ちなみに、私が泊まったシェラトンワイキキのホテルはこんな感じです↓
2019年8月にシェラトンワイキキの部屋は『【シェラトンワイキキのスイート】間取り・値段・宿泊記ブログ』の記事を参考にどうぞ。
時期やホテルなどの内容によって、いくらでも値段は変わってくるし、プラン内容もさまざです。
自分がハワイ旅行で求めている内容に合わせて、旅行会社を選びましょう♫
というワケで!HISとJTBについてそれぞれ比較してみたいと思います。
個人的には、旅行会社でハワイに行くのは卒業したので、節約してハワイに行きたい方は、個人手配でチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
個人手配の手順については『【ハワイ旅行は個人手配がおすすめ】手配の手順・注意点・準備など』の記事を参考にどうぞ。
『HIS・JTB』どちらもハワイに強い旅行会社
メジャーな旅行会社なので、ハワイに関しては両社ともに強いです。
- ツアーデスク
- サポートデスク
- ホテルまで送迎
- 空港ラウンジ
- 専用トロリーバス
- 早期申し込み特典など
この両社の特徴は、サービスが充実している点!ハワイ旅行で困るどころか「至れり尽くせり」です。
ぶっちゃけ!基本的なプラン内容は、ほとんど同じだから、さほど変わりません。
1番大事なのは比較です。
ホテルによって、サービスや料金に違いがあり、
『〇〇ホテルではHIS』
『〇〇ホテルはJTB』
このように、同じホテルでも旅行会社とホテルの契約内容によって、
- 料金
- サービス
- 部屋の階層など
一見同じようなサービスを展開している2社ですが、泊まるホテルによってそれぞれ「強み」が変わってきます。
HISやJTBよりも安い?ネットで無料見積もり
大手旅行会社の2社を比較するのも重要ですが、基本的にプラン内容も充実していることから、値段設定は高めです。
さらに!旅行会社はたくさんあり、中でもハワイに特化した旅行会社もたくさんあるのです。
そこで!金額に合わせたハワイ旅行のプランをネットで見積もりできるサービスをご紹介します。
【ハネムーンの方は、こちらから無料比較】
【それ以外の方は、こちらから無料比較】
大手旅行会社にはない方法で、プランをカスタマイズできます♫
・一括見積もり(最大5社)
・合計予算からプランを作る
・13の旅行ジャンルから選ぶ
例:新婚、家族、1人、友達、卒業、ビジネスなど
・細かい要望
店舗型の旅行会社だと、『合計予算の話はしにくいですよね…』
例えば!予算が1人合計で30万円が限界なら、それに見合ったプランを見つけてくれたり、ハワイに特化した旅行会社がサービスを提案してくれるんだ。
無料なので、料金を比較するためにもチェックしておきましょう〜♫
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旅行代金は、遅ければ遅くなるほど「ぼったくり料金」になる傾向なので、安くしたい方は早めに行動しておきましょう♫
【HIS・JTB】大手旅行会社のメリット
ハワイ旅行なら間違いなく『HISかJTB』がおすすめ。
ですが、100%おすすめできるか?
答えはNOです!現に私の場合、ハワイへ行くために旅行会社を通して行くことはありません。
理由は高いからです。
便利な旅行会社ではありますが、人によって「向き不向き」があるので、それぞれのメリットとデメリットを知った上で選びましょう♫
以下に該当する方は、大手の旅行会社で検討しましょう♫
大手旅行会社は「ハワイ初心者におすすめ」
ハワイが初めての方や、そもそも海外が初めてという方には絶対おすすめです。
ハワイは日本人も多いことで有名ですが、行ったことがないと、
- どのような国なのか?
- ルールやマナーは?
- 海外旅行保険?
- エスタ?
など、最低限必要な知識や準備など、旅行会社の方が全て教えてくれるし、なんでも準備してくれます。
個人手配したのもも、「エスタの申請」をしていないかった!もしくは知らなかった!という理由でハワイに行けない方も多いのです…
ユーチューバーのカズさんも、エスタの申請を忘れてハワイに行けなかったことも!
海外慣れしている方ですら、このような「うっかりミス」をすることもあるので、初めての方は特に、旅行会社をおすすめします。
エスタを申請する場合は『【ESTA申請方法】エスタ』の記事で詳しくまとめています↓
旅行会社は楽チン「ホテルまで送迎」
空港に着いたら、何かしらの方法でホテル周辺まで行かなくては行けません。
ですが、大手旅行会社でハワイに行くと、ホテルまで送迎してくれます。
英語不慣れな方や、タクシーやバスをいきなり利用するのはハードルが高いですよね。
行きも帰りも送迎してくれるので楽チンです♫
専用トロリーバス
- JTBなら「オリオリウォーカー・トロリー」
- HISなら「レアレアトロリー」
それぞれ専用のトロリーバスを利用して、観光からショッピングまで幅広く活用できます。
トロリーバスは、ハワイ旅行上級者の方や、現地で滞在している方も日常的に活用している便利なローカルツールなんです。
HISやJTBなどでハワイに行く場合、専用のトロリーバス乗り放題が付いており、専用のチケットを見せるだけで、滞在中は無料で乗り放題。
ラウンジ利用が無料
・休憩
・レンタカー
・オプショナルツアー
・Wi-Fi
・滞在中の相談
など、急を要する事態だったり、時間があるからイルカウォッチングをしたい!レンタカーを借りてみたいなど、日本人スタッフがワガママに答えてくれます。
トラブルや相談したいには、日本人スタッフがサポートしてくれるので安心です。
旅行会社でハワイの格安ツアーを探したい方は『※掘り出し物【ハワイツアーまとめ】格安ツアー・最安値』の記事を参考にどうぞ▼
【HIS・JTB】大手旅行会社のデメリット
泊まったホテルや、サービス面、快適に旅行ができたことを考慮すれば、これくらいの金額は仕方がないかなぁ〜と思いますが…
値段が高いのがデメリット!
もちろん、時期や泊まるホテルのグレードで値段は上下するけど、個人手配ならもっと安い値段でハワイに行けちゃいますよ♫
初心者の方は、若干高めでも安心してハワイに行くことを優先しましょう♫
一方で!
- ハワイ2回目以上〜
- 海外慣れしている方
このような方は、わざわざ旅行会社でハワイに行くメリットは少ないので、個人手配で安く行きましょう。
選択肢が少なく飛行機代が高い
ホテルや航空券など、自分で手配する場合は融通が効くので、自分好みに選択できる分、金額的にも安いです♫
例えば!
・ANA
・JAL
・ハワイアン航空
など、メジャーどころの航空会社でハワイに行く場合、エコノミークラスでもまぁまぁな金額です。
しかし!LCCを利用すると、エコノミークラスで4分の1くらいの料金で乗れたり、LCCのビジネスクラスでも、一般的なエコノミークラスの料金で乗れたりします。
LCCエアアジアのビジネスクラスは『ハワイ旅行【エアアジア体験記ブログ】ビジネスクラスってどう?』の記事を参考にどうぞ。
結論!安くしようと思ったら、トコトン安くできるのが「個人手配のメリット」なんです♫
航空券に関しては、断然エアアジアが安いので『ハワイ激安【エアアジアBIGセール】1年先の航空券を予約したら…』の記事を合わせてどうぞ。
のちのち!
- マイルでハワイに安く行ってみたい方
- ビジネスクラスでハワイに行きたい方
このような方は私が実践している『◆マイル貯め方◆キャシュレス化でハワイ100万円のファーストクラス無料』も一緒にどうぞ。
旅行会社は「ホテル代が高い」
旅行会社のパンフレットを見ると、1泊辺りの料金ってわかりにくいですよね?
しかし!パンフレットを見ると、だいたいの1泊料金を調べることができます。↓
この例でいうと!「1泊4万円」の計算になります。
正直言うと、妥当な金額!
問題は、選択肢が限られることと、同じホテルでも、もっと安く泊まることができる点だ。
そこで、個人手配でホテルを取る場合は「ホテル格安サイト」を活用しましょう。
どちらも同じような料金などで、お好きな方で♫ですが、こちらで予約するまでに、こちらのサービスを経由するだけで、かなりのキャシュバックを受けることができます。
参考:【みんな知らずに損するホテル予約】実は全てのホテルでキャシュバック可能
また、パンフレットには乗っていない部屋の画像がたくさんので、ホテル選びの参考にもなります。
旅行会社のパンフレットなども参考にしながら比較したり、セールで50%OFFなど、お得な情報もあるのでチェックしてみましょう♫
また!最近では、コンドミニアムの需要が増えているの♫
理由は安い料金で宿泊できたり、ホテルとさほど変わらないの☆
家族でハワイ行く方や、複数人で宿泊するならなおさら安いです!
詳しくは『【コンドミニアム とホテル】宿泊するならどっちがおすすめ?』の記事でまとめています↓
ハワイのホテル代をO円にする方法
『まさか不可能でしょ!?』っと思うかもしれませんが、
今から私がハワイに行った場合、5つ星の有名な、
- モアナサーフライダー
- ロイヤルハワイアンホテル
- シェラトンワイキキ
これら1泊4万〜6万円するホテルに、7泊無料で宿泊することができます♫(2019年11月現在)
参考:『驚異の7泊無料宿泊【シェラトンワイキキリゾートホテル攻略ブログ』
これが証拠画像↓
実際に!このポイントでハワイ旅行を無料にした場合、約510,000万円も得した計算になりました。
実際にチャレンジしている『ハワイが無料【航空券とホテルがタダ】ポイント&マイル好還元率カード』記事も参考にどうぞ♫
まとめ:HIS・JTBでハワイに行くならどっち?
本記事では、大手旅行会社でハワイに行くならどっち?について書いてみました。
最近では、もっぱら個人手配でしかハワイにいきませんが、
最近は旅費を大幅に安くするためには『マイル』を集めた方が節約になることに気づきましたw
上記で説明したポイントは、ホテル利用時に使えるポイントですが、マイル交換することもできます。
ちなみに!マイルに交換すると、エコノミークラスでハワイ往復できるのです。
ホテル代よりも飛行機代の方が高くなる場合は、マイルに交換した方がお得ですよね?
このように!旅行に使えるポイントを貯めておくと、2つの選択肢があるので安くしようと思ったらどれだけも可能なんです。
詳しくは『◆マイル貯め方◆キャシュレス化でハワイ100万円のファーストクラス無料』の記事をどうぞ↓
最後までご覧いただき、ありがとうございました。