ハワイで思い出ディナーなら間違いなくウルフギャング。
そうも!ハワイ観光編集部です♫
2019年8月に、ロイヤルハワイアン内のウルフギャングに行ってきたので、レビューしたいと思います。
今回は!ウルフギャングの、
「無料特典付き!ポーターハウス(Tボーン)ステーキプラン」
こちらについて、詳しくご説明していきます。
ちなみに!「無料特典付き!」というのは、VELTRAという予約サイトから申し込むと、「タンタラスの丘」の夜景ツアーが無料で楽しむことができるの♫
普通に予約するよりも、無料でタンタラスの丘に行けるのおすすめですよ。
こちらと合わせてご紹介したいと思います。
よかったら参考にしてみてください。
ポーターハウス(Tボーン) ステーキプラン
【料金】
■大人(12歳以上)$137.50
■子供(4〜11歳)$41.97
■幼児(0〜3歳)無料
●含まれるもの:チップ/税金
※ポーターハウスはシェアするスタイルなので、受付は2名様から。
・ジャンボシュリンプカクテル・ジャンボクラブミートカクテル・ロブスターカクテルの盛り合わせ
■【メイン】ポーターハウスステーキ
・最上級のプライムグレードのブラックアンガスのみを使用。
■サイドディッシュ
・ほうれん草のクリーム煮
・マッシュポテト
■デザート&飲み物
・デザートの盛り合わせ
・紅茶・コーヒー・エスプレッソ
【前菜】シーフードプレート
↑まずは、3種類のパンとバターがきます。コースの内容には記載されていないので、日本でいう「御通し」のようなもの。
きっとタダではないでしょう!サービス料金に含まれていると思います。
↑これがシーフードプレートです。これで2人前の「前菜」なのでビックリですよねv
エビ、カニ、ロブスターも全てジャンボなので、食べ応えバッチリ。
気づけば…これら高級食材を喉ごしで食べてましたw!これだけ大きいと喉をうならせたいでしょ♫
【メイン】ポーターハウスステーキ
↑「Very Very Hot」を連呼されながら、取り分けてもらったので姿がくずれてますが、2種類の部位が楽しめる「Tボーンステーキ」です。
Tボーンステーキの特徴は「肉の王様サーロイン」と「肉の女王ヒレ」が一緒になったステーキで、
「T」の形をした骨をしていることから通常Tボーンステーキと呼ばれています。
さらに!ウルフギャングでは、28日間熟成させることによって、旨味を凝縮させ、柔らかくてジューシーな味わいにしています。
味付けは「塩のみ」というシンプルさ。
900℃のオーブンで一気に肉の表面を焼くことによって、肉汁を閉じ込めるとのこと。
流石にその辺のお肉とは比較にならないほど美味しいです。
↑マッシュポテトとほうれん草のクリーム煮。ハワイでは、お肉の横に必ずと言っていいほどマッシュポテトが付いています。
これがまたウマい♫
デザート&飲み物
デザートは、時期のその日によって変更されます。今回のデザートは、
チーズケーキとガトーショコラ!それと生クリームがトッピング。結構パンチが効いてますよね…甘い物好きにはたまらないと思います♫
このデザートは流石に食べきれなかったので、お持ち帰りしました♫
ちなみに!お持ち帰りするときは「doggie bag(ドギーバッグ)」といえば、袋に入れてくれすよ♫
ドギーバッグの由来は、余り物をワンチャンに上げるために持ち帰る建前で使われてた言葉で、アメリカのレストランでは一般的にドギーバッグで通用します。
ウルフギャングハワイの予約方法
↑こちらから『無料特典付き!ポーターハウス(Tボーン)ステーキプラン』を選びます。
「予約」から進んでいけば、あとは簡単に予約することができます。
時間帯を30分刻みで時間指定できるのですが、「早めか遅めか」の方がおすすめ。
私たちは、7:30分に予約したのですが、ちょうどピークでしたので、受付に人だかりができていました。
ウルフギャングは、常に忙しいのでどの時間で予約しても結局同じと思いますが、個人的にはスムーズな時間がおすすめです。
※VELTRAで予約したら、必ずバウチャーと呼ばれる予約の紙をプリントアウトして持って行きましょう。
ハワイはVELTRがお得!サービス内容
上記のウルフギャングもそうですが、他にも!
・〇〇のレストランを予約したい
・イルカウォッチングしたい
・カイルア地区のツアーに行きたい
などなど!ハワイでやりたいことがたくありますよね♫
VELTRAは、全世界のツアーを日本語で申し込みできる画期的なサービスなので、
『ハワイで何かやってみたいなぁ〜』って思っていることが、ほぼここのサービスで事足りるの♫
実際、2019年8月にここのサービスをフルで活用しましたw
食事の予約以外でも、VELTRのサービスは利用価値がたくさんあるので、ぜひ参考にどうぞ♫
無料で夜景鑑賞「タンタラスの丘」
通常なら大人1人で$18かかるところが、ウルフギャングのセット割引で無料になるのです。
2人なら$36!日本円で約4,000円が無料。
「タンタラスの丘」は、自力でいくと結構めんどくさかったりするので、ツアーだと送り迎えしてくれるので楽チンです♪
タンタラスの丘については『ハワイの夜景【タンタラスの丘】ツアーで行った体験レビュー』の記事を参考にどうぞ。
空港〜ホテル(シャトルバス送迎)
個人的に毎回利用しているのが、HISが運営しているシャトルバスの送迎。
日本人スタッフが対応してくれるので、英語が苦手な方でも安心して利用することがきます♫
ホテルまで何不自由なく移動できるので楽チンですよ☆
実際にシャトルバスを利用した『【ハワイのシャトルバス】空港からホテルの移動ならHISの送迎』の記事も参考にどうぞ。
ホテル〜空港(リムジン貸切送迎)
行きはシャトルバス!帰りはリムジンを貸切で利用しました。
1番の理由は、最後の抵抗みたいなものです…w
ハワイから日本に帰国する日って、すごく寂しい気持ちになるので、最後くらいはインパクトのある思い出を残したい!という理由もあります。
他にも、時間を有効に使えたり、メリットがたくさんあるので、
『ハワイ【空港〜ホテルをリムジンで貸切送迎&手配』の記事も合わせてどうぞ。
レンタカー予約
定番よりも、少し遠出してドライブしたい方や、
・ノースショア
・カイルアビーチ
・カカアコ
などなど、レンタカーだとトロリーバスではいけないスポットにいけるメリットがあります。
何よりも、ハワイで運転するのがとても気持ちがいいです。
レンタカーの詳細は『ハワイで「マスタング・カマロ」をレンタルした!料金やおすすめ会社』の記事をどうぞ。
グローバルWi-Fi
個人手配や安いツアーだと、Wi-Fiは自分で準備しないといけませんよね♫
ハワイでは、ネット環境が日本よりも整っているので困らないと思いますが、ないと不便です♫
ホテルでは無料でWi-Fiが使えたりしますが、外のフリーWi-Fiは使い物になりません。
めんどくさい登録だったり、フリーのWi-Fiはセキュリティーが万全ではないので危険。
ハワイでは、
・グーグルマップ
・ネット検索
これらが必ず必要になるので、外出先で利用できるモバイルWi-Fiは準備しておきましょう。
とても安いので、こちらがおすすめですよ↓
まとめ:ウルフギャングハワイ
本記事では、ハワイのウルフギャングに付いて書いてみました。
決して安いはないレストランですが、間違いなく思い出に残るディナーになること間違いなしです♫
よかったら参考にしてみてくだい。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。