まず!結論から申し上げると、ハワイ旅行の代金を安くするには、いくつかのパターンがあります。
どうも!ハワイ観光編集部です♫
安くなる方法を紹介する前に!逆に旅行代金が割高になりやすいケースはこれ。
『HIS、JTB、日本旅行』など、旅行会社を通してハワイに行くことだ。
ハワイ旅行初心者〜中級者には、一番ベーシックな方法ですよね♫
航空券や宿泊の手配はしてくれるし、基本的にめんどくさいことは全てしてくるメリットがあります♫
一方で、旅行代金はそれなりに割高なのも事実…
理由は単純に旅行会社の手数料です。
まぁ旅行会社もお仕事ですから、めんどくさいことを請け負う代わりに、手間賃として手数料がかかるのは当然の話。
しかも!決められたプランに従う必要があるので、融通が聞かないこともあるのです。
ということで!
旅行会社を通してハワイ旅行に行こうと思っている方は、安くする方法がいくつかあるので参考にしてみてください。
ハワイに行く時期の相場は?
例えば!ハワイに行こうと思っている時期が、年末だったり、GWだったとしましょう〜。
『かかった費用が、1人30万円以上もした場合』
これは単純に相場が高い時期というのもあります。一方、安い時期によっては、1人10万円もかからずハワイに行くことだって可能。
まぁ〜内容によっても金額は上下しますが。
つまり!単純な見積もり金額だけで判断してはいけません。
『4泊6日・ワイキキパークホテル・直行便・成田、羽田』
ある旅行会社で算出した年間の相場です!※時期の目安として参考程度に。
大切なのはどの時期なのか!?
グラフを見ると、夏休みや12月は長い連休を取りやすいので、この時期は集中しやすいので、値段もつり上がっています…
つまり!人が集中するということは、値段も高騰する傾向にあるので、必然的に高くなることは覚悟しておく必要があります。
高い時期に、10万円以内で行きたいと思っても無謀ですからね…笑
ということでまずは!
ハワイに行く時期の相場を知ることからスタートさせましょう。
※ある程度の予算を知ることで、オプショナルツアーを付け足したり、ホテルのランクを下げたりなど、細かいプランを決めることが可能。
予算がわかると、優先順位がわかってきますよ〜(*´꒳`*)
相場を知る方法
相場を知るためには、旅行の目的を明確にすること。
旅行の目的で内容は変わってくるので、大まかな内容さえ決まっていれば相場の金額がわかりますよ♫
4つだけ決めておく
ざらっとでいいので、4つの項目だけ決めておくと、ある程度の金額を把握することができます。
①旅行の目的
・家族旅行・新婚旅行・夫婦旅行・クルーズ旅行・カップル旅行・友達旅行・卒業旅行・1人旅行・ビジネス旅行・社員旅行・研修旅行など
②出発日
出発日が1日違うだけで、金額はかなり変わってきます。
祝日なのか?平日なのか?
この違いだけでも、飛行機やホテルの金額が変わってくるので、日程は明確しておくと正確な予算を算出することができます。
③希望日数
何泊するかで当然金額は変わってきます。長く宿泊したい方は、マックスの日程を設定し、見積価格に応じて調節しましょう。
④人数
・大人
・子供
・幼児
人数も重要なポイント。金額が大幅に変わる要素です。
これだけ決まっていれば、ネットで一括見積もりができますよ〜♫
一括見積もりが安い理由
旅行会社はどこも同じではありません。
定番のHISやJTBで見積もりをとるのもいいのですが、1つ1つ見積もりをとるのはかなり無謀なのです。
最終的には、いろいろな旅行会社で見積もりを比較し、納得した上で判断するのはアリです。
しかし!一軒だけ見積もりをだして判断するのは「損」する可能性は大です。
例えばこの見積もり↓↓↓
ある旅行会社の「ご請求明細」ですが、この1社だけの見積もりでハワイにいってしまいました…。
正直いうと、1社で決めてしまう人は私と同じバカをみます…
●他社の見積もりを取らなかった
●見積もりとるのに時間がかかったから、相見積もりがめんどくさかった
●一社で決めてしまい、冷静な判断や比較ができなかった
●担当者が親切で、他社と比較しようとも思わなかった…笑
冷静に考えると、よくこの見積もりでハワイに行ったよなぁ〜って思う…
他に見積もりをとれば、絶対に何十万円も安くなっていたかもしれないのに…
『3社で見積もりを取った場合、このような見積価格に差があったらどうでしょう〜?』
A.60万円
B.70万円
C.65万円
同じ旅行プランなのに、ここまでの金額差はありえない!?
じゃ〜!同じ冷蔵庫の品物が、電気屋さんによって5万円も違うのはなぜ??
100%言えることは、同じようなプランで見積もりを取ったとしても、旅行会社によって価格はバラバラなのは当たり前なんです。
理由は、個人手配の旅行ではないので、旅行会社によって手数料がかかるからです。
というワケで!
何社か見積もりを取った方がいいという話はこれくらいにして。
先ほど、4つの項目が決まっている人は、ネットの一括見積もりで、ある程度の価格を知ることができます。
早速試してみましょう〜♫
ハネムーンの方はこちらから↓
それ以外でハワイに行かれる方はことらから↓
飛行機はLCCのビジネスクラスがお得
そもそも!LCCでhawaiiに行けること自体、ご存知でしたか!?
※関西国際空港⇆ホノルルのみ
結論から言うと!LCCでハワイに行くメリットは2つある。
①通常の飛行機代と比べると、かなり低料金
②低料金な分、シートのランクをUPして快適にハワイへ行ける
①に関しては、本当に安いです…笑!安い時期なら片道1万円代で行くことが可能です。
②は個人的にすごくおすすめです。LCCのエコノミークラスと比べると値段は高いですが、デルタ航空のプレミアムエコノミーくらいの価格。シートの広さはビジネスクラス並みです。
一般のビジネスクラスとまではいきませんが、LCCのシートランクを上げることで、快適かつ高いコストパフォーマンスで乗ることができるので便利です♫
片道8時間もあるので、少し割高でも快適に過ごしたい人や、安いに越したことはないという方にも、LCCはおすすめ。
個人手配でハワイに行かれる方は、LCCの航空会社を利用しましょう。
LCCの航空会社は2社あるので、詳しくはこちらの記事を参考にどうぞ↓
クレジットカードの特典でホテル代を格安にする方法
私がこのクレジットカードを発行した理由の1つは、ホテル代を安くするためだけと言っても過言ではない…!
このカードを持つ理由は2つ!
・ホテル代を安くするため
・海外旅行保険が自動付帯
他にも、「部屋のグレードアップ」や「100円で3ポイント貯まる」など、メリットはたくさんあります。
詳しく見ていきましょう〜♫
ホテル代が安くなる理由
このカードを持っている場合、安くなる要素は3つあります。
①100円で3ポイント貯まる
②系列ホテル利用で、25%のボーナスポイント
③グレードアップで良いお部屋に安く泊まれる
貯めたポイントは、ホテル代金に利用することができ、「ホテル割引」や「無料宿泊」することができるのです。
100円で3ポイント
通常のカードは100円で1ポイントくらいですよね。普段の買い物で3ポイント貯まるということは、年間するとかなりものも。
カードポイントを上手に貯めるコツ!
・固定費は全てカードで払う
・コンビニなど、少額でもカード払いする
ちなみに、コンビニの年間平均客単価は618.2円。ニコニコ現金払いで、コンビニをよく利用している方は「損」していることになるので、カードを積極的に使いましょう。
少額でも年間すると何十万円もなるので、出ていく金額が同じならば、カード払いで得をしましょう。
25%のボーナスポイント
簡単に言えば!
私が持っているカードの系列ホテルを利用した金額に対して、25%のポイントがもらえるという話。
例えば!系列ホテルのシェラトンワイキキに3泊して9万円したとしよう。
旅行会社や一般的な予約ならば、9万円支払ってはい終了。
しかし!このカードを持っている会員は、9万円の支払いに対して、25%のポイントが着くので、22,500ポイントをもらえる。
宿泊でもかなりのポイントがもらえるので、次回のハワイ旅行はもちろん、世界各国の系列ホテルで利用することができるのです。
1回こっきりの海外旅行ならメリットは少ないですが、ポイントを貯めればホテル代を安くすることができるので、旅費を大幅に安くすることができます♫
詳しくはこちらの記事を参考にどうぞ↓
海外旅行保険はこの1枚で十分
ハワイ旅行とはいえ、何が起こるはわからないので、保険に加入しておくのは当たり前。
しかし!良くも悪くも「掛け捨て」になるケースが多く、基本的には無事に日本帰ってきます。
そう。無事に越したことはないのです…。
だけど!なぜか「損」した気持ちになりませんか!?
・手続きがめんどくさい
・家族分の保険を合わせると高い
・掛け捨て
こんな場合!このカードを持っていると、海外旅行保険が自動で付帯します。
しかも!同伴者の家族も適応されるので、自分以外の保険が適応されるということ。
海外旅行のたび、「掛け捨て保険」に抵抗を感じている方は、「旅費を安くする」意味でもメリットはたくさんあります。
このタイミングで1枚持っておくと、ハワイ旅行でも「安心」と「節約」で一石二鳥ですね♫
このクレジットカードの保険について詳しい記事をこちらをどうぞ↓
旅行券を使って旅費を安くする方法
収入によって安くできる金額は変わってきますが、「ふるさと納税」には食品だけではなく、「HIS」や「日本旅行」などの返礼品があるのです。
※現在、ふるさと納税による旅行券は終了しています…
・年収300万円
・配偶者なし
この条件で控除額のシミュレーションしてみると↓↓
詳細なシミュレーションをしてみないと、ちゃんとした控除額はわかりませんが、それでも実質2千円の負担額で、約28,000円も寄付ができるのです。
ふるさと納税は、収入が多い人だけが「得」をするイメージがありますが、年収300万円でも寄付をすることができるんですよ〜♫
つまり!旅行券を返礼品として扱っている自治体に寄付すると、旅行券がもらえるので、その分ハワイ旅行を安くすることができるのです。
しかし!問題が1つ…
『政府の方針により、ふるさと納税の豪華な返礼品は、そのうち消える可能性があるということ』
旅行券の還元率は、約50%とかなり高めなのです。
10万円の控除額がある場合は、50%の還元率なので5万円の旅行券をもらうことができるのですが!
・今後、この還元率が30%下がったり…
・旅行券自体がなくなる…
このようになるケースは大いに考えられるので、今のうちに「ふるさと納税」で旅行券をGETしておきましょう〜。
何もしないことが「損」することはわかった…!
だけど、「ふるさと納税」と言われても、いまいちピンと来ないなぁ〜??
・ふるさと納税って何?
・旅行券って?
このように疑問に感じている方は、こちらの記事を参考にしてみてください↓