小銭の計算がめんどくさくて、お札で支払っていると大量に小銭が増えて困りますよね。
どうも!ハワイ観光編集部です♫
カード派の方も、チップ代を割るために仕方なく現金を使うことになるので、小銭が増えて重たくなるんです…
実際に、小銭をお札に両替してくれる「コインスター」という便利なマシーンもありますが、手数料が10%も持っていかれる上、旅行レベルではお札に両替するほど貯まりません。
これは現実的でありませんし、そもそも両替のためにわざわざ足を運ぶ手間もあります。
せっかくのハワイ旅行なのに時間がもったいないです…
ということで今回は、ハワイ旅行を楽しみながら小銭をスッキリさせて方法についてご紹介します。
毎年、小銭に悩まされて困っていましたが、この手法を知っておくと便利なので参考にしてみてください。
ハワイで観光&ショッピングしながら両替
結論から言うと!フリーレジで小銭を全部入れるだけですw
フリーレジは、日本の大手スーパーなどでも導入されていますよね。
ハワイのメイン観光地である、ワイキキ周辺やアラモアナショッピングセンターに2つのフリーレジがあります。
①アラモアナセンター内のターゲット
②ワイキキのロングスドラックス
この2カ所意外にもターゲットやロングスドラックスもありますが、観光の延長線上なら上記の2ヵ所。
そこで実際にロングスドラックスで両替した方法をについてご紹介します。
ABCストアより遥かに安いロングスドラックス
ロングスドラックスでは、ジャラジャラ余った小銭を上手に両替できるメリットもありますが、シンプルに安いので必ず利用した方がおすすめです。
ロングスドラックスのフリーレジで両替
『英語表記で扱えるかな?』って尻込みするかもしれませんが慣れたら簡単です。
画像と手順を細かくご紹介しますので、参考にしてみてください。
カードがなくても買い物できますが、あると割引された価格で購入できます。
↑例えば上記の商品だと、メンバーズカードを持っている人は、34.99が26.99で購入できるので1,000円くらい安いですよね。
画像のやじるし部分に小さい文字で「WITH CARD」とすごく小さい文字で書かれているPOPは、カードがないと割引対象になりません。
書かれていないものは、会員じゃなくても表示価格で購入できます。
カードを作るときは、水1本でもいいから店員さんがいるレジで購入するときに、「カードを作りたい」や「単語でメンガーズカード」と言えば、店員さんが理解してくれて、名前とメールアドレスを書くだけで作ることができます。
カード持っている人は先にカードをスキャンし、次に商品をスキャンします。
この表示では、現金か?クレジットカードか?という選択画面になります。Cashを押して次に進みましょう。
ここからが本番!溜まりに溜まった小銭を全て吐き出しましょう。
「Amount Paid」の記載には小銭が$2.40も入っていることを表示しており、残りは$5.92不足しています。
ここでクレジットカードが使えたらなぁ〜という疑問もありますが、検証していないのでできるかどうかは不明。
しかし!ハワイではチップをたくさん渡すシーンがあるので、1ドル札は多いに越したことはありません。小銭を処理できただけでもOK。
↑これだけあった小銭をたった3枚だけにすることができました♫
これですごくスッキリしますよね♪
ハワイに行かれる方は、是非とも参考にしてみてください。
アラモアナショッピングセンターにあるターゲットもフリーレジなので、操作画面に多少の違いはあるかもしれませんが、問題なく活用することができるできるでしょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。