ハワイ旅行や海外に行く場合、スーツケースついて疑問に思うことが多いですよね♫
どうも!ハワイ観光編集部です♫
何も知らないで海外に行くと、
- 貴重品を盗まれた
- 鍵を壊された
- 荷物が多くなって超過料金
など!トランクケースにまつわるトラブルがかなり多いです。

そこで今回は!ハワイ旅行前に、トランクケースの注意点や対策についてご紹介していきます♫
また!ハワイの防犯対策については
『【ハワイ旅行の防犯対策&グッズ】ホテルや観光先で気をつけるコト』出発前にこちらの記事も目を十しておきましょう。

ハワイではTSAロック(鍵)以外はダメ

簡単にいうと!アメリカ合衆国では、通称「911事件(アメリカ同時多発テロ事件)の背景がり、
運輸保安省系官が、荷物を開けて目視で検査していいようになっている。
プライバシーがどうのこうのは通用しない話で、アメリカの法律で決まっているんだ!

この時に、荷物のチェックができるように「TSAロック」の製品じゃないと、鍵を壊してでも荷物を確認できるように認められているの…
破損されたり、内容物の盗難があったとしても損害補償は一切ないわ。
日本は販売されているスーツケースには、ほとんど「TSAロック」に対応している製品がほとんどです。
帰国の便「TSAロックはかけるな」はウソだし本当
ネットで検索して見ると、
- 日本からハワイに行く時は鍵をかける
- ハワイから帰国する時は鍵をかけてはダメ

このように書いてあるサイトがほどんどですが、私の場合は行きも帰りもTSAロックの鍵はしっかりかけています。しかもベルトまで…笑
なぜなら!規定では「TSAロック」ならかけても良いことになっているからだ。
だからといって!貴重品をスーツケースに入れるのはNG!
もっと言えば!「TSAロックなのに鍵を壊された…」というワケのわからない事件もあります。
こればかりは人間がやっている行為なので、TSAロックをしていても壊されることはありますし、検査員の盗難は社会問題にもなっています。
日本と違って外国に足を突っ込んでいるので「運…」としかいいようがないです。
盗まれて困る貴重品は手荷物が安心です♫
お土産などはボストンバッグに入れて、機内に持ち運ぼう。
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スーツケースは開けられる前提で荷物を入れる
ハワイに何度も渡航していますか、高確率でスーツケースが開けられた痕跡があります。

そこで私が気をつけている三原則は!
- 開けられる前提
- 壊される前提
- 盗まれる前提
この3つを気を付けていれば、スーツケースに何を入れたらいいのか?判断がつく♫
電磁的スクリーニング検査の段階で、ちょっとでも不審な荷物があると目視で検査されます。
つまり!自分の荷物を1ミリたりとも触れられたくない方は、開けてチェックする価値がない荷物だけにしておくこと。※絶対ではない
お土産や貴重品は手荷物として持っておき、衣類やその他盗まれてもいいような物はスーツケースに入れておくこと。
行きの荷物をスーツケースの半分以下で抑える
旅行の荷物は引き算が大切です!
初心者に多いのですが、行きの段階で!
- スーツケースの半分以上が荷物で埋まっている方
- 10kgを超える重さになっている方
このような方は、帰りが大変になります…!帰りの荷物は2倍以上になることが多い傾向なので、20k以上〜は確定。
飛行機によっては追加料金が発生します。
特に女性の場合は、男性よりも荷物が増えやすいので、スーツケースの半分を目安として、パッキングしましょう♫
また!必要な物は現地で調達すると、メリットがたくさんあるので、賢い旅行をしたい場合は、現地調達が基本です。
裏技!部屋ではTSAロックではない鍵も準備
TSAロック付きのスーツケースと、TSAロック付きのベルトをしていれば、安心だと思っていませんか?

答えはNOだ!
ホテルに連泊する場合は、スーツケースはホテルの部屋に置きっ放しだ。
もしも!ハウスピーキングに来た従業員が、TSAロックのマスターキーを持っていればどうだろう?

実際に!TSAロックのマスターキーは出回っているという話を耳にしますし、犯罪目的なら居留守を狙って空けられる恐れもあります。
◼️スーツケースを空けられてもいいように、貴重品は絶対に入れないこと。
◼️開けられたくない人は、TSAロックではない鍵やベルトを準備しておくこと。
※もちろん!空港ではTSAロックじゃないとダメなので、空港以外の話。
さらに!旅行会社でハワイや海外に行くと、スーツケースやトランクケースを部屋まで運んでくれます。
嬉しいサービスですが、その間にトランクケースを開けられたり盗難されたりなど、実際に起こっているトラブルなのです。
対策は1つ!貴重品を入れなければOK。
トランクケースに貴重品を入れないなら、持ち歩く方が安全なので、旅行ならセキュリティーバッグもおすすめ。
スーツケース「宿泊日数に適したサイズ」目安
基本的な考えとしては、4泊以上のサイズになってくれば、5泊も6泊も許容範囲。
全く気にならないサイズの差なので、小さいて不便するよりも、大きすぎて不便した方がいいような気がします。
つまり!「大は小を兼ねる」という言技のように、大きければカバーできるメリットが増えるというわけです。
とはいえ!超絶デカいスーツケースは、3泊の旅行では必要ありませんよね?
年間通して、自分が使うシーンを想像しながら判断しましょう。
宿泊数 | 高さ | 容量 |
1〜2泊 | 〜50cm | 〜30L |
3〜4泊 | 50〜60cm | 〜30〜50L |
5〜6泊 | 60〜70cm | 〜50〜80L |
7泊以上 | 70cm〜 | 80L〜 |
選ぶポイントは、オールマイティーな旅行で使えるサイズ。
【中型】
【大型】
気合入れて、高級スーツケースでハワイに行きたい方は「RIMOA(リモア)」がおすすめ♪
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スーツケースはレンタルもおすすめ
スーツケースはどのようにして扱われるか知っていますか?
- 投げる
- 滑らせる
- ぶつけられる
基本的に雑に扱われる運命なので、消耗品の中でもトップクラスで傷みやすい…
なん十万円もする「リモワのスーツケース」をボコボコにされたからといって、「器物破損で訴えてやる〜」何て通用しません笑!
まぁ〜傷は味があっていんですんがね♪
高級スーツケースじゃなくても、買えば1〜2万円くらいはするし、帰国した頃には傷や凹みもあり、損した気持ちに…
そこでおすすめなのが、スーツケースをレンタルすることです。
年間通して、スーツケースの出番が少ない方は、大きい荷物を家に保管しているよりも、必要な時にスーツケースをレンタルした方が、邪魔にならない。
他にも!
- 必要に日数に応じてサイズを選べる
- 範囲内の傷凹みはOK!
- 買い直す必要がない
などのメリットがあるので節約にもなりますよね♫購入を考えている方は、レンタルしてみてはどうでしょう♫

また!どうせトランクケースを買うならハワイで買いたい!という方。
行きは身軽な格好でハワイに行き、帰りはハワイで好きなスーツケースを買って帰る!という手もありだ♪
行きは大きめのボストンバッグで対応。
まとめ:海外スーツケース
本記事では、スーツケースの注意点や気を付けるポイントについて書いてみました。
また!帰国した時は荷物が邪魔な場合もありますよね…!
そんな時は、空港から自宅に荷物を送ると、帰りは身軽で便利ですよ♪
特に、海外旅行となると荷物が必然的に重くなりますよね。詳しくは、実際に荷物を送った
『【アメックスカードの特権】ハワイから帰国後!荷物を無料で自宅に送る』記事について詳しくどうぞ↓

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
両替は大丈夫ですか?
安い手数料で両替したなら『【外貨両替おすすめ】ハワイ旅行で両替!現金のみは安い手数料で得』の記事を参考にしてみてください。

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