<私の結論!冬と夏に行くハワイの違いをザックリと説明すると!>
●冬は寒いので泳ぎません。
なので私の場合は水着不要。冷たい水に慣れてる方や、どうしても泳ぎたい方なら水着を持っていくか、現地で水温チェックしてみて「いける!」となれば、現地で水着購入するのもいでしょう。
できれば不要な荷物は持って行かない方が無難です。
●気温と服装。
夏のハワイは、昼もじんわり汗をかくくらい暑く、夜はとても過ごしやすい。
冬のハワイは、昼間はとても過ごしやすく、朝晩は肌寒い。
これと合わせて、下記の「現地ハワイの気温」を参考にしながら服装を選ぶと良いです。
●空港までの服装や機内
コートなどの厚手の服は、空港のコインロッカーや荷物預かりサービスを利用すればOK。
お金をかけたくない場合は、ヒートテックや極暖など、薄くても防寒できる服が良いです。機内で寒い場合は膝掛け代わりにもなります。
なるべく、圧縮袋で簡単い小さくまとまる防寒服を着ていけば、服で荷物がパンパンになる心配はありません。
現地ハワイの気温や、詳細については下記を参考にどうぞ。↓
現地ハワイの気温
12月〜2月のこの期間は「雨季」と呼ばれる季節になります。
現在のハワイ気温はこちら
あくまでの最高と最低の平均気温です。さすがに常夏なので、日本と違って年間通して気温の変化はあまりありませんし、温度差の変化も少ないですね♫
夏に行くハワイとあまり変わらないので、冬だからといってあまり気にする必要はありません。
日本で冬服をどうするか?
1番疑問に思うことこは、日本では冬服、ハワイでは夏服なので、急な変化にどう対処するかです。
そこで、不必要になる冬服の対処法をいくつかご紹介します。
預ける(JAL ABC)
全国4ヵ所空港(成田/羽田/関空/中部)にある「JAL ABC」で、コート/防寒具類を預かってくれるサービスがあります。
成田国際空港
1日〜4日以内
¥1,050/着
5日〜7日以内
¥1,370/着
8日〜10日以内
¥1,580/着
11日以上
10日ごとに ¥530/着
羽田空港(国際線)
1日ごと
¥200/着
中部国際空港
1日〜4日以内
¥1,050/着
5日〜7日以内
¥1,370/着
8日〜10日以内
¥1,580/着
11日以上
10日ごとに ¥530/着
関西国際空港
1日〜4日以内
¥1,050/着
5日以上
1日ごとに ¥220/着
※成田/中部/関空では、2着目10%off
さらに!こちらの「JAL ABC」では、帰国したときに邪魔なトランクケースを自宅まで送ってくれるサービスもあります。
しかも!アメックスブランドのクレジットカードをお持ちの方は、1つ無料で送ることができます。
コインロッカー
上記4つの主要空港からハワイに出発しない方や、安く済ませたい方は、コインロッカーもおすすめです♫
上記の「JAL ABC」のサービスを使うと、1着単位で料金がかかりますが、コインロッカーだと、家族分やパートナー分をまとめてコインロッカーに入れることがきます。
空港によって値段は変わってきますが、1番安いロッカーでも一日あたり3〜400円でOK。
シェアしてコインロッカーに預けておくと安くなるので、コインロッカーと「JAL ABC」を比較して検討しましょう。
また!ロッカーに家族4人分を入れようと思ったら、かなり無理があり、冬服によって厚みがあって入りきれません。
そんな時は、圧縮袋があると簡単に入れることができます♪
圧縮袋は帰りのパッキングでも、衣類を圧縮してスペースを作ることができるので、旅行には必須アイテムですよ♪
特に冬ハワイでは、夏ハワイと比べて服の厚みが1.5倍も違ってきます。冬用のパンツやズボンなどは厚みがあるし、現地ハワイで過ごす服も必要です。
必然的に服の量も増えて厚みがますので、圧縮袋があるとすごく便利なんです♪
ヒートテック(ヒートインナー)は必須
アウターやコートは空港で預けると、空港内では薄着になってしまいます。
そこで!薄くて暖かいヒートテック(ヒートインナー)があると便利。空港内が暑かったらすぐに脱げるし、薄いので荷物にもなりません。
機内の服装
続いては、機内の服装についてご紹介します。
飛行機に乗る段階から、夏仕様の服装で搭乗するワケにはいきませんよね。
そこで、衣装チェンジのタイミングやおすすめの対策をご紹介します。
重ね着スタイルで衣装チェンジ
機内の中は、快適な温度や湿度を一定に保っているので、そこまで寒さを心配する必要はありません。
むしろ問題なのは、そのままの格好でハワイに到着したら、地獄のように暑いということ…
年中常夏のハワイですが、冬のハワイでも最高気温は25℃以上です。
なので!方法は2つ。
ハワイに到着すれば、着替えることもできるので、そこまで神経質に考える必要もありません。
到着してから着替えるのがめんどくさい方は、フットワーク重視で服を着たり脱いだりできるようにしておきましょう♪
また!機内はものすごく乾燥しているので、女性の場合は「保湿対策」を重点的に対策することをおすすめします。
詳しくは『【飛行機内は保湿が大切】マスク・保湿クリーム・ミストのおすすめ』の記事を合わせてどうぞ。
また!紫外線は日本の2倍といわれているので、しっかり紫外線対策もお忘れなく♫
参考:ハワイ日焼け止め!4つのノンケミカル日焼け止めで実験してみた
まとめ:【冬に行くハワイ!夏とどう違う?】服装や気温!泳げるの?
本記事では、冬ハワイの服装について書いてみました。
結論!ハワイで時期に関係なく、ハワイで過ごす服装はあまり意識する必要はありません。
現地ハワイで気をつけるポイントは『朝方・夕方〜夜・冷房が効いている店舗内』
あとは、日本で着ている冬服を預ければ、問題なくハワイに行くことがでいます。
よかったら参考にしてみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
機内の過ごし方は『【飛行機の快適グッズ】ハワイ旅行必見!機内に持ち込むべき必需品』の記事も参考にどうぞ。