ハワイの見積もりを取りたい方に朗報!
私の経験上、結論から言わせてもらえば!同じプラン、同じ条件でも10万円安くすることも可能です。
どうも!ハワイ観光編集部のカイです♫
旅行会社や個人手配でハワイに行く場合、必ず必要なのは、相見積もりだ♫
飛行機1つにしても、日本とホノルルを発着している航空会社はたくさんあるの!
これだけでも、5万〜10万円も差があることなんてよくあるわ♫
なら!旅行会社それぞれで、見積価格が違うのは当然ですよね。
というわけで!ハワイの見積もりについて詳しく書いていきたいと思います。
●旅行会社の見積もり「注意点」
●見積もりを比較することで最安値を知れる
●旅行会社と個人手配の差
よかったら参考にしてみてください♫
ハワイ旅行の見積もりは1社で決めると〝損〟する
▲大手旅行会社でハワイにいった時の明細。
・人数:2人
・ホテル:シェラトンワイキキ (5つ星)
・宿泊日数:6泊8日
・部屋:デラックスオーシャンフロント
・飛行機:デルタ航空
・座席:プレミアムエコノミー
●合計:1,024,060円
まぁ!正直いうと、8月のハイシーズンだし、この内容で100万円なら妥当な金額だ♫
他にも、シャンパン1本無料、送迎、トロリーバス、ディナー1食無料、オプショナルツアー無料などのサービスもあったから、得したように感じますよね。
しかし!問題なのは、他社と比較しなかったこと…
比較なしで即決してしまったので、今となってはこの明細が、高かったのか安かったのかは不明。
ハワイの見積もりは多ければいい!比較が重要
例えば!それぞれ旅行会社のプランが、
A.100万円
B.110万円
C.94万円
▲このように!同じ内容のプランでも、旅行会社によって金額が違う事なんてよくある話です。
物を買う時も、同じ商品なら極力安いところで購入しますよね?
高い買い物なら、なおさら安いところを探すハズです♫
なので!旅行会社に限定してハワイに行くのであれば、必ず比較しないと〝損〟することになります。
▼簡単な方法を次でご紹介。
ネットの無料一括見積もり「先に料金相場を知る」
まずは!無料のサービスを活用し、ネットで数社一括見積もりを取りましょう♫
店舗型の旅行会社に、直接行って見積もりを取るのもいいのですが、
・待ち時間がある
・見積もりに時間がかかる
・断りにくい
などのデメリットがあるので、せっかくの休みが見積もりだけで潰れちゃいます。
●数社で相見積もり
●ハワイ旅行の費用相場がわかる
●ネットと店舗型を比較できるから選択肢が広がる
●節約できれば、現地で遊べるお金が増える
▲こちらのサービスでは、
・旅行ジャンル
・出発日
・希望日数
・出発空港
・人数
・合計予算
など!簡単な入力と、旅行会社を最大5社まで選ぶことで、見積もりを価格を知ることができます。
大手にはない細やかな旅行プランや、クルーズ専門や、ハネムーンに特化した専門店もあるから、自分の好みの選べるの♫
大手の旅行プランはカスタマイズしにくい上、割高の傾向がありますが、ネット見積もりだと合計予算を設定できるから安心です。
数分で終わるので、このタイミングで無料見積もり取っておきましょう♫
大手旅行会社の格安ツアーでチェック
大手旅行会社の強みは、航空券とホテルの特別契約による枠!
つまり!格安ツアーなどは、旅行会社が航空券やホテルを安く手に入れ、それをパックにしのが格安ツアーなのです。
このような格安ツアーの場合、同じプランを自分で手配したとしても、太刀打ちできないほど安い。
格安ツアーの場合は、
・航空会社の指定ができない
・エコノミークラスのみ
・部屋指定なし
など!値段が安いぶん、デメリットもあります。
最近では、カスタマイズできるダイナミックパッケージなどが人気。
詳しくは『※ほし出し物【ハワイツアーまとめ】格安ツアー・最安値』の記事で大手旅行会社の格安ツアーをまとめています▼
個人手配の見積価格(2019年夏休み)
最近では、旅行会社でハワイに行くことはなくなり、コストパフォーマンスを重視した結果、個人手配でハワイに行っています。
というわけで!2019年でハワイに行く夏休みプランをご紹介します。
6泊のホテル代金「約38万円」
●シェラトンワイキキ
(2泊:856.69ドル)
●ロイヤルハワイアンホテル
(2泊:1625.57ドル)
●モアナ・サーフライダー
(2泊:1058.11ドル)
■合計:3540.64ドル
(日本円:382,389円)
※1ドル108円計算(2019年6月15日調べ)
ホテルや部屋のグレードで、1泊あたりの料金は変動しますが、今回のプランは「1泊平均6万円」です。
安くしようと思えば、それぞれのホテルで1泊3万円代にすることができるので、6泊で20万円以内に収めることも可能♫
私の場合は、
・クラブラウンジのアクセス
・朝食付き
・全てオーシャンビュー
これによって値段が高くなっています。
ホテルランクや部屋のグレードは個人の自由なのですが、個人手配の最大のメリットは、
好きなホテルにたくさん泊まれることです♫
旅行会社だと、基本的に1つのホテルに連泊するプランがほとんどですよね。
自由にカスタマイズしたい方は、個人手配がおすすめ。
今回泊まるホテルの内容は『【2019年ハワイ夏休みブログ】相場や個人で手配したホテルと航空券』の記事を参考にどうぞ♫
航空券代金!ビジネスクラス往復「約29万円」
結論からいえば!エアアジア(LCC)のビジネスクラスで往復29万円でした。(1人料金)
高いように感じますが、フルキャリアのビジネスなら片道だけでも20万円するので、
比較すると!通常のエコノミークラスで、エアアジアのビジネスクラスに乗れます。
ただ!エアアジアのビジネスクラスといっても、通用のビジネスクラスと違ってサービスは変わってきます。
エアアジアのビジネスクラスを選んだ最大の理由は、プレミアムフラットベッドだ♫
シートはこんな感じ▼
極端なことをいってしまえば!シートが広くて安ければなんでもいいんですw
ハワイまでは片道8時間もかかるから、狭いエコノミーだと窮屈で寝ることも難しい…
というわけで!狭い機内でハワイに行くよりも、快適さを重視した結果、エアアジアのビジネスクラスをチョイスしました。
だだし!12席しかないので、争奪戦間違いなしですw
新型機導入でANAのホノルル便が激アツ
最近では、ANAの新型「フライング・ホヌ」のカウチシートもおすすめ♫
「三列と四列」のカウチシートがあって、それぞれのシートで何人で利用するかは自由♫
エコノミークラスに追加料金で利用することが可能。
例えば!三列シートを1〜3人で利用したり、四列シートを1〜4人で利用できるので、エコノミークラスだけど、シートを広々と使うことができます♫
▲動画のように、レッグレストをあげてフラットにすると約81センチにも…
横になって、2人で寝ることもできますね♫
また!ANAのマイルを貯めたい方はおすすめ。私の場合、何もせずにエコノミークラスで往復無料で行けるくらい簡単に貯めることができました。
詳しくは『ANA(アナ)のマイルでハワイ!ビジネス・エコノミー・ファーストクラス』の記事を参考にどうぞ▼
まとめ:ハワイの見積もり!旅行会社〜個人手配
本記事では、ハワイ旅行の見積もりについて書いてみました。
ハワイに行く方法はさまざまですが、どちらにしろ相見積もりを取らないと話になりません。
早めに行動しておくと、ホテルや航空券は安い段階で手配することができるので、このタイミングだアクションを起こしましょう♫
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
無料宿泊するために、実践している『ハワイが無料【航空券とホテル代がタダ】ポイント&マイル高還元率カード』の記事も合わせてどうぞ▼