ハワイに行くたびに、保険に入っているともったいないので、年会費永久無料のエポスカードを持っていると節約できますよ。
どうも!ハワイ観光編集部です♫
今回、ハワイ旅行に関する賢い節約術は、無駄な海外旅行保険を無料にする方法。
海外旅行に行くと、必ず保険に加入する必要がありますよね。
ですが…!旅行でケガや入院するようなことは稀(まれ)で、無事に帰国すれは保険代は掛け捨てになります。
つまり!ケガや入院するようなことがあれば保険で適応できるが、何もなければ無駄金になってしまう…
かといって、保険に入らないワケにはいかないので、掛け捨てでも大事をとって保険には必ず入らないと行けませんね。
そこでおすすめなのが、クレジットカードの海外旅行保険で無駄な出費を抑える方法です。
ハワイ旅行代を少しでも節約したい方は、参考にしてみてください。
※保険節約価格:約4〜8,000円
ハワイでケガや入院すると医療費いくら?
日本の医療費は国が7割負担してくれますが、ハワイでは完全に自腹です…
しかも!日本と違って医療費の高さはトップクラスなんです。
なので、ソニー損保で実際に起こった事故をみてみると、簡単に払える金額ではないことがわかります↓
小さいお子様や年配の方は、体調を崩しやすいので病院を利用する確率は上がります。
ちょっとした風邪や具合が悪くなって受診するだけでも、ハワイでは10万円以上も医療費がかかってしまうのです。
海外旅行保険に入らないということはリスクでしかありません。
必ず保険には加入してハワイに行きましょう♫
年会費無料のエポスカードで海外旅行保険をタダにする。
年会費永久無料のエポスカードの特徴
エポスカードのすごいところは、持っているだけで海外旅行保険が適応されるところです。
基本的に、年会費無料で海外旅行保険が付帯していないカードもある中、
エポスカードでは、年会費永久無料なのに海外旅行保険が付帯しています。
さらに「自動付帯」で保険が適応されるのです。
クレジットカード系の海外旅行保険を適応させるには、「自動付帯と利用付帯」の2種類あり、自動付帯を持っているだけで保険が適応。
一方では、1番多いのが「利用付帯」です。
文字通り、旅行に関する交通費などをカードで利用しないと、海外旅行保険が適応されないというもの。
その点エポスカードでは自動付帯なので、海外旅行にカードを持参するだけで保険が適応されるので、持っておくだけで安心ですよね。
このタイミングで、無料発行させてはいかがでしょうか。
エポスカードの海外旅行保険の内容
海外旅行に行く時は、エポスカードを持参しておく必要があります。
他にも、
・日本から出発する旅行が対象(1旅行につき最高90日間)
などの条件があります。まぁ〜一般的な海外旅行なら特に問題はないでしょう♫
保険金額 | |
保険の種類 | 保険金額 |
障害死亡・後遺障害 | 最高500万円 |
障害治療費用 | 200万円 (1事故の限度額) |
疾病治療費用 | 270万円 (1疾病の限度額) |
賠償責任(免責なし) | 2,000万円 (1事故の限度額) |
救援者費用 | 100万円 (1旅行・保険期間中の限度額) |
携行品損害(免責3千円) | 20万円 (1旅行・保険期間中の限度額) |
※携行品1つあたり10万円程度、乗車券等は合計5万円程度 | |
公式でエポスカードをてみる |
これだけの保証内容があれば、ある程度の病気やケガはカバーできますね。
現地で困ったときのサービスも充実サポート
ハワイでは、日本語でもある程度問題なく過ごすことはできますが、緊急事態になるとどうしていいか困りますよね。
そんな時もエポスカードでは24時間対応してくれます。
・怪我や病気により亡くなられた場合の緊急アシスタンス
・その他のアシスタンス
・法律上のアシスタンス
旅行系最強のSPGアメックスカード
わたくしもメインで使っているおすすめのカードはこちらです→SPGアメックスカード
海外旅行保険も充実していることはもちろん、
ホテル宿泊や航空券を無料にできるポテンシャルをひめている、まさしく旅行系最強のクレジットカードだ♫
しかしながら年会費は3万円と高いですが、サービス内容は半端なくすごいです。
・無料宿泊特典
・部屋のアップグレード
・レイト&アーリーチェックイン
・100円決済で3ポイント
・参加ホテル宿泊で25%ptバック
・空港⇄自宅に荷物を無料で送る
・ラウンジ利用
・マイル還元率1.25%
・入会特典3万ptプレゼント
・参加ホテル内のレストラン15%off
・航空便遅延補償
※参加ホテルは世界に約7,000軒物ホテルがあり、日本には40以上、ハワイには20以上のホテルを利用できます。
などなど、年会費3万円とは思えないほど特典が多いので、旅行が好きない方にはすごくお得なカードなんです。
それでは詳しくご紹介していきます♫
SPGアメックスカードの海外旅行保険
SPGアメックスカードは、当然ながら自動付帯で海外旅行保険が適応されます。
しかも利用付帯にすると、さらに保険内容が充実するので、このカードがあれば何も困ることはありません。
詳しい補償内容や補償額に関しては、
『ハワイ旅行の海外旅行保険おすすめ!SPGアメックスカードで十分だ』の記事を参考にどうぞ。
無料宿泊の特典で節約
このSPGアメックスカードのすごいところは、貯めたポイントで無料宿泊ができることです。
私の場合は、海外旅行保険はむしろオマケみたいなもので、このカードの本領発揮はここからです。
現在、SPGアメックスカードで貯めたポイントは229,411ポイント。
これだけのポイントで何ができるかというと、
・1泊4〜5万円のホテルに7泊無料宿泊
・ビジネスクラスでハワイ2往復
・ファーストクラス1往復
などなど、年会費を3万円も払う1番の理由は、ポイントで無料宿泊したり、マイルに交換して無料で航空券をGETすること。
宿泊にポイントを使うなら、約28〜35万円分もお得。
ファーストクラスなら100万円が無料です。
このように一見すれば、バカ高い年会費で尻込みする方も多いですが、得られるメリットの方が高いのです。
実践している『ハワイが無料【航空券とホテル代がタダ】ポイント&マイル高還元率カード』の記事も合わせてどうぞ。
保険を手厚くしたいなら格安のソニー損保
年会費永久無料のエポスカードは、持っているだけ(自動付帯)で保険が適応されますが、保険内容を手厚くしたい方は、任意のソニー損保に加入するのもいいでしょう♫
私の場合、旅行会社で保険に入ると、6泊8日の保険で約8千円。ですが、ソニー損保だと6泊8日で半額の約4千円でした。
「備えあれば憂いなし」です。クレカの海外旅行保険と任意保険で手厚すると安心ですね♫
詳しくは『ハワイに行くなら「海外旅行保険のソニー損保」に加入してみた』の記事を合わせてどうぞ。
まとめ:ハワイの保険代を無料にするクレジットカード
本記事では、海外旅行でおすすめのエポスカードについて解説しました。
毎年、海外旅行に行くけどいつも無事だからといって、加入しない方も多いらしく『痛い目を見た」という方も多くいらっしゃいます。
保険に入っておけばよかったと思わないように、万全な対策でハワイ旅行にいきましょう。